新月です。これから満月までは私にとって特別なお月様です。夜のパワー上級クラスにいらしたショウコさんと、シャバーサナ後の瞑想で願い事をしました。
金冠日食の美しい写真が伊勢志摩経済新聞に載っています。
月夜見宮には天照大御神の弟神が祭られていますが、同じ神様が違う漢字でご両親のいざなぎのみや、いざなみのみやと祭られている月讀宮があります。このお宮は何度かお参りしましたが、不思議と中はいつも夜のような雰囲気なのです。
訪れたのはいつも夏でしたが、日が燦燦と射している県道から参道に入ると月の光が明るく照らす夜道です。空気もひんやりとしてそのお宮は外の厳しい夏とは切り離されたかのような空間でした。
それでもやはり全くの夜ではなく、少し不思議な、day for night(フランス語ではアメリカの夜/la nuit Americaineと呼ばれます)、ストッキングでカメラのレンズを覆い夜のシーンを撮った、昔のアメリカ映画のテクニックで作られたような夜の空間でもありました。
平安時代以来の現象だそうですね。日本中が楽しみにしていましたが、お祭りや新しいもの、イベントが好きというよりは、私たち日本人は自然が好きなのだと思います。
一日一回、一円の盲導犬支援のクリック募金、こちら からお願いします。
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月夜見宮には天照大御神の弟神が祭られていますが、同じ神様が違う漢字でご両親のいざなぎのみや、いざなみのみやと祭られている月讀宮があります。このお宮は何度かお参りしましたが、不思議と中はいつも夜のような雰囲気なのです。
訪れたのはいつも夏でしたが、日が燦燦と射している県道から参道に入ると月の光が明るく照らす夜道です。空気もひんやりとしてそのお宮は外の厳しい夏とは切り離されたかのような空間でした。
それでもやはり全くの夜ではなく、少し不思議な、day for night(フランス語ではアメリカの夜/la nuit Americaineと呼ばれます)、ストッキングでカメラのレンズを覆い夜のシーンを撮った、昔のアメリカ映画のテクニックで作られたような夜の空間でもありました。
平安時代以来の現象だそうですね。日本中が楽しみにしていましたが、お祭りや新しいもの、イベントが好きというよりは、私たち日本人は自然が好きなのだと思います。
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