前回の続きです。




次女には
こっそり支援学級を見学してそれから
話してみようと思っていました。


が、

次女は私と担任の先生が何を話したのか
気になり気になり

しつこく聞いてきたので

次女に分かるように
話してみました。


学校で次女の居場所を作ってあげる必要がある事。
でも準備室は寂しいから嫌だショボーン

準備室じゃなくて
人数が少なくて常に先生が居てくれる教室があってね。
支援学級って知ってるかな??
○○の事?(次女の小学校は特有の呼び方があります)

そのお部屋なら多くて7人。
各クラスに先生が居て

若い先生のクラスなら
宿泊研修にサポートで着いてきてくれるかもしれないんだって。
今の学校に次女の事を詳しく知っている先生って
保健の先生と担任の先生だけでしょ?
(歴代担任の先生はみんな転任されてしまいました)

でももし、支援学級に通えるようになったら
その担任の先生も次女をサポートしてくれるようになるし

宿泊研修の時に何か心配なことがあっても
助けてくれるはずだよニコニコ

それに支援学級なら
4年生の3学期に出来なかった
勉強内容なんかも
振り返って教えてくれると思うよニコニコ


と話してみました。


どんな反応するのかな??
と思いながら話していると。

次女ちゃん。

教室よりも支援学級の方が入れるかもしれない。
そこだったら過ごせるような気がする。

って意外と前向きな反応が。

なので
私1人で見学してみようと思っていましたが
2人で見に行ってみようかニコニコ
と言う事になりました。


それから
宿泊研修の話に。

次女もみんなと一緒は嫌だけど、
でも宿泊研修には行ってみたい。
気になる。

と。

不安だけどやっぱり気になる。

そんな雰囲気でした。

行ってみたいけど、
行きたくないショボーン

迷っている感じだったので

パパもママも無理矢理行かせようとはしないし
行っても行かなくても怒らないよ。
次女が思うようにしたら大丈夫だからね。

とだけ伝えましたニコニコ

さてさて
次女の思いも聞けたし
後は支援学級の見学で次女がどう感じるのか。

お試し出来るみたいなので
見学からお試し期間へすんなり行けるか?

まずは見学からスタートですニコニコ

次女が安心して学校へ通えるように。
これが1番大切だと思います。
遅れている勉強は
その後、、かなぁ