東京観光プラン編
1月の東京観光に向けて着々と準備を進めています。
結局・・・・ディズニーは外せない。そして英語の先生より築地よっ!!!という素晴らしいアドバイスを頂いきまして、初築地!!
なにせ今の場所から移転しちゃいますから・・・・。絶対にその前に行っておかねば!!
ということで・・・・
それらをすべて堪能するには・・・・・・
高速バスしかないっっ!!!!
ということで深夜に出発し、早朝に東京駅というアラフォーには非常にタイトなスケジュールとなりました。
冬場の高速バス・・・あんまり乗りたくないんだけどなあ・・・・。
っていうか・・・大人なので・・・・やっぱり楽を金で買いたいです・・・( ;∀;)
しかしながら築地はやっぱり朝早く行かねばなんにも楽しくなさそうなので・・・人生初にして最後になるのかな・・築地行きます!!
築地で朝ごはん!!これが最大の目的ですっ!!
さて、築地からディズニーの予定ですが一番心配していることが通勤ラッシュ!!
いやぁ・・・これもさあ~、いわゆる・・・日本文化ってやつ?!体験してもいいんじゃね?!
って・・・・・・・・・・・・・・・・
しないわっ!!!!!絶対いやだわっ!!!
しかも完全に電車とか不慣れで旅行バッグもって田舎の中学生と留学生連れてあたし一人じゃ面倒見切れんわっ!!!!
もはや自分のことで精いっぱいだわっ!!!!
出来るだけラッシュにはかからぬために、ディズニーは開園前から並ぶ!とか完全に諦めてます。
少々、遅く着いて激混みでもいいわよ!というくらいで・・・・・。
さて、二日目は渋谷から原宿まで観光しながら歩きますっ!!!!
またまたアラフォーにはきっつい感じのプランです・・・・。
私は果たして翌日仕事に行くことが出来るのでしょうか・・・・。
最終目的は明治神宮なんですがどうやら改装中で見れない模様・・・・。
でも原宿近いから若者たちはそこでも楽しめるでしょう・・・・。
なんだか体力勝負の旅、みたいになってきました・・・・・。
通勤以外は履かないジーンズと一年に数回しか履かないスニーカー・・・新調して旅に出ようかしら・・・
これからの日本の教育
実は。。。三女が。。。塾に行き始めた。。。
私は塾反対派という希少な存在の母である。お姉ちゃんたちも通っていないし、彼女たちも塾反対派である。
塾に行けばそれだけで成績が上がるという訳ではない。勉強は勉強さえすればきちんとその成果が表れるわけでそれは家でも出来る。
とりあえず中学に関しては欲さえ持たなければ授業内容をきちんと把握できれば何とかなると思っている。
勉強しなさいもあまり言わない。本人のやる気に火がつかなければ周りが何と言おうともやらないものはやらない。
ただし、いつかあの時もっと勉強しておけば良かったと思うことが社会に出て必ずある。
努力を先延ばししているだけでいつか必ず勉強に限らずとも、何か一生懸命やらねばならぬときが必ずある。
それを今するか?後にするか?それの違いかと思う。
母の体験からすると先延ばしにするとその努力の幅が年月とともに積み重なって、せねばならぬ努力が増えるよと伝えている。
しかし、冷たいようだが彼女の人生は彼女のもので私の人生は私のもの・・・。
彼女が今はやりたくないという選択肢を選んだのであればそれもまた彼女の人生・・・。
というスタンスである。
ただし、塾に行きたいと言えば反対であるが(うるさいから)それに対しての投資?は致します・・・。本人の希望は優先です。
さて、塾に入校する際に塾講から言われた言葉・・・。
三女の頃に大学受験が変わりますよと・・・。
今までの日本はひたすらお勉強というスタイルであったが、社会に出て出来る人間、日本人が海外でも活躍出来るような人材の育成、とやらに方向転換するらしく、ただ勉強が出来ればそれでOKではなくなるらしい。
例えば、なぜこの大学を選んだのか?というようなことを聞いたり、プレゼン能力のようなことを試験するみたいだ。
それに向けて学校教育も変わっていく。
ちらりと文部省のそれらについてのHPもみたがITやAIがこれからどんどんと普及する。それに従い働き方、職業も変化していく。それらも見据えてらしい。
これって・・・・
周りと一緒、周りと同じでいることが大切!個性とか抜きんでてはいかんのだよ。という日本人の持つアイデンティティを捨てねばならないと思う。
周りと一緒、右向けば右では通用しないし、それは求められなくなるのだ。独自性、これが大切になり求められる。
日本人の国民性を変えねばこれらの教育は根付くことはないと思う。
個人的にはこういうスタイルは大好きである。
しかし、これらのスタイルが確立するのは何十年後であろう。
だって、親がどっぷり日本国民でしょ?これから学校に上がる子供たちが親となり・・・それくらいの頃に日本人の国民性がじわじわと変わるのかなと思っている。
そして逆に生きづらくなる者も出てくる。勉強さえできればの時代ではないから・・・。
それにしても今頃、このようなことを考えて取り掛かろうとしている日本・・・。
あたしから言わせると・・・・
遅いよっ!!!
スタートが遅すぎるわっ!!!
恐らく、ようやっと軌道に乗り始めたころ気が付けばまたしても世界に取り残されているのではと懸念している。
しかしながらこれも日本人の国民性・・・。そう思うことしよう。
東京観光
例年年明け、娘とまたは一人で関東に出向くことが通例となっている近年・・・。
今年も年明け早々に関東に行こうと考えている。
初日はやはり外せないディズニーランド
二日目もディズニーと思ったのだが・・・・・
私自身は二日もディズニーに行けるほどの体力に自信がないことと、三女もアトラクション系が苦手、ショーなども興味もないということで二日目は我が家の留学生メインで東京観光しようかぁ・・・などという風向きになっている。
もちろんそれらは彼女に聞いてみて二日間ディズニーを堪能するのがいいか、初日ディズニー、二日目東京観光プランがいいのか確認せねばならない。
しかしながら・・・・
いざ東京観光となってもどこに行けばいいのやらわからない。
三女にどこがいいと聞いたら・・・・
ザギンでスーシー
という返答だったが即却下である。
スカイツリーという案も提案したが高いところになんら興味もない三女はあれに登って何が楽しいのかわからないようだ。
もちろん浅草って?雷門って?というレベルで三女に合わせるとどこを観光すればいいのか、迷宮状態である。
ならば、外国人向けのという目線であれこれ考えてみたが、外国人と言えども高校生。
雷門、楽しいか?浅草・・・どうなの??皇居・・・何??
六本木ヒルズ??・・・・ああ・・なんか良さそう!!でも何見ればいいの????
ジブリの森???楽しそうだけど・・・ジブリしらなきゃなんのこっちゃだし・・・・。
上野・・・・。ここならばとりあえずパンダは見れそうだし、美術館だらけで近距離であれこれと観光できる場所はある。
しかし・・・・・・美術館巡り・・・・。三女には苦痛この上ないだろう・・・・・。
しかも初日はディズニーということは絶対に確定な故、あまり東京でもへんぴな場所への移動は帰路も考えると困る・・・。
とりあえず若者の街、原宿??
しかしあたしはここで何を見て何を楽しむのだ????
色々考えると東京は日本の外国人観光スポットナンバーワンであろうと思うのだが、蓋を開けたら意外にに見るとこないんじゃね??
という疑念に溢れかえっている。
三女よりテレビ収録を見学なんて案も出たが、これ外国人連れて行って面白いか????
おばさんと中学生と外国人・・・・。
この三人が楽しめる場所・・・って・・・・東京にはあるのだろうか??
都会では混んでいること、並ぶことが通例だが三人の中の一人、おばさんである私はこれが大嫌いである。
観光ガイドブックに載っていないけどこんな楽しいところがあるのよっていう関東人の方がいたらば情報提供をお願いしたい所存です。
夏の発表会
ピアニスト先生の夏の恒例、発表会に参加してきました。
フルート教室と合同の例年夏に開催するいつものあれです・・・。
夏と言っても今年は残暑もなく、心配していた台風も過ぎ去りお天気にも恵まれての当日・・。
生まれて初めて・・・・
どうやってサボろうか・・・。
ということを考えたくらい全然仕上がってない中の参加・・・。
年末に的を絞っていた曲なのでほんとに心の底から今回は辞退と思っていたのですが、レッスンにて
「思っていたよりも全然弾けてる」
という先生の言葉で参加を決意!!
しかしそこからなんだかどんどん低迷・・・・。
色んな粗が見え始め、どう弾けばよいのならわからない迷宮に陥っている中での参戦・・・・。
モチベがこんな状態なので何を着ようかしらとかも全く考えず、当日朝にタンスの中をむさぼり、あれこれ考えることも手間!普通にTシャツで出たらいかんかなとか・・・。
全然上がってこない、私のモチベーション・・・・。
出かける前の練習ではもはや完全諦め・・・。
いつものなんとかなるっしょ・・・という気持ちで・・・。
しかしながらやっぱりなんとかはならんかった・・・。
弾いている途中で嫌になるほど・・・・。
でもかなりのポジティブ派であるのでただでは転ばないっ!!
上手に弾かなくっちゃ!!という思いにがんじがらめになり、固くなるのは良くない。ある程度のリラックスも必要である。
しかし、ほどよい緊張も絶対に必要なのだ。
毎回、あきらめの境地で挑んではいるのだが今回とそれらとは違った。
気がない・・・。これは一番いかん!!
ここ!!いつも間違えるところだわ、という場面。そこで固くなり音色が変わったりするまでは良くないがそこで緊張感を保っていれば間違えることはない。緊張というより集中だろうか・・・。
あきらめがあまりに強いと集中もおざなりになる。
そうだな・・・緊張はいらんけど集中は絶対に欠かせない。今回、私はそれが足りなかった。
技術的な面でもメロディーを出すことが一番の主である曲であるがそればかりに気を取られて、左手が全然おっついていってないということも嫌というほどわかった。
和音を得意としていた気がしたが気のせいだったようだ。
一つ、和音が外れるとそこからグダグダで、坂道を猛スピードで転げ落ちていた。
前曲、ラフマで左手をこれでもかっ!と酷使したつもりだがそれとは類が違う使い方で、そこに大きな穴があり、私がこれから克服すべき点はとにかく左手の和音だ。
これをあいまいにしとくと大変なことになる。
絶対に確実に和音をとらえる。これが最重要課題と思われる。
結局演奏はダメダメだったがまだこの曲の本番は2回ほどある。
それに向けて大きな収穫を得た発表会。
来年のフルート教室との合同発表会は今回のダメダメを払拭すべく、そしてお誘いいただいた先生にも報いるためにもう少しまともな演奏が出来るよう、精進せねばとも思う・・・。
日本語は難しいのです
我が家に留学生がやってきてあっという間に来月で半年・・・。
もう半年で帰国です。
夏休みは基本出不精な私が本当にいろんなところへ行き、いろんなことをさせていただきました。
楽しかったとめっちゃ疲れたと入り混じっております。
学校も始まって今までの生活に戻れた最近です。
さて我がやの留学生ちゃん、スポーツが大好きだからそういう大学に進もうと思っているけれどいつか日本でも働きたいとかいろいろ夢膨らんでいるみたいです。
帰国後、学校の選択授業も日本語を選んだとか・・・。
しかし、田舎に住んでいるので日本人はおらず、恐らく授業は電話かなあ・・・などと言ってました。
帰国の際のお土産に荷物にならないものということで日本のメモリー手作りアルバムは絶対に作ってあげようと思っていますが、(私お手製ね・・・)それと同時に日本で関わった方々を出来る限り出演させて日本語学習DVDを作成し持たせてあげようと思っています。
日常において日本語のクエスチョンを彼女から問われますがその度に
日本語って‥‥ムズイな・・・・。
と英語学習もしながら日本語にも興味が湧いています。
漢字は彼らにとっては恐ろしく難しいのですが割とお手頃な外国人向け漢字の本を見つけ、彼女もそれを気に入っているようなのでそれらは置いといて・・・・・・。
日常生活の会話についてです。
娘が留学生と買い物に行った際、レジにて
「お願いします。」
と言いました。
WHY「お願いします」??????
そして、てにをへ、これは最大の難関らしく・・・・・。
さらに「私は」と「私が」の違いも・・・・・。
私は「私が」は大勢の中での「私が」というような説明をしたのだけど調べると初対面ではない場合というようなことが載ってました。
今私が考えているのは・・・・
私の娘たち、3姉妹は名前が似ています。私もほぼ毎日間違えます。
例えば花子と花と花美というような名前だったとすると2,3回言い間違えます。(ひどい時は全員の名前を連呼します)
そういう状況で「誰が花子?」というクエスチョンに「私が花子です」
というような学習DVD作りたいなと・・・・。
他にも私たちは知らず知らずに何気なく使っている日本語の中にはとてつもなく難しいものがたくさん存在します。
それらを知っているとか上記の説明が出来るとかそういう方がいらっしゃればどんどんコメントをお待ちしております。
私も日本語先生ではなく、無意識に難しい日本語を使っている純正日本人なので多くのご意見をお待ちしております。