今、飛行機に乗ってるのだが、国内線。

ホテル到着が9時頃になるのでそれまでにご飯食べたいと思っていたが、出発は6時頃だったので飛行場で食べるにはちと早い。

飛行機が目的地についてからはバスなのでその中では食べにくい。

で、空弁とか言って弁当売ってるくらいなので、飛行機の中で食べればいいやと思って弁当を買ったのだが...

国内線はなんか雰囲気からして食べづらい。
で、結局食べてない。(笑)

弁当を使うとにおいもあるのでなんか食べづらい雰囲気だ。

国際線はエサみたいな機内食が出るから食事していても違和感ないのだが、国内線はずいぶん勝手が違う。

仕方ない。
目的地に着いてから食べることにしよう。

気にしなければいいとも思うけど、そう言う遠慮も日本人の美徳か。

ちなみに、飛行場で買った弁当は、崎陽軒のシュウマイ弁当です。

非常に保守的。(笑)

今日驚いたニュース。

日産自動車が下請けの会社への支払いを勝手に減額して、要は満額払わないってことが長年行われていた、とのこと。

下請け業者は怖くて日産自動車に全部払ってくださいよ、って言えなかったんだそうな。

これじゃ、反社と同じである。
または強盗でもいいや。

ひどい会社。
かつては当たり前だったかもしれないがもう令和です。
会社がこう言う体質ってどうなんだろうか。

びっくり。

もっと社会は糾弾すべき。

ホームページには社会貢献してるとかサステナビリティ経営してるとか美辞麗句を並べてるが、そんなこと言ってる会社が実は支払いを踏み倒してる会社である、恒常的に。

笑止。

悪い冗談にも程があります。

やっぱり問題の多い会社なんだなあ。








コロナ後遺症で結局3、4ヶ月苦しんでいた。

ようやくまとものなってきたのだけれども、元気でいることのありがたみを痛感。


治ったら、山行きたい、自転車でここ行きたい、剣道いっぱいしたいとか。
ただし仕事はほどほどに。

で、テントもクリーニングに出して、新しく自転車も買ってしまった。


グラベルと言うやつ。
ロードとは別の乗り物。

またおいおい書きますが。

これにテント積んで、伊豆とか三国街道に行きたいなあ。
十津川街道とかも面白いかも。

基本野宿で。

適当にその辺の温泉入ったりして。


憧れるなあ。

今は寒くて行きたくないが春になったら行きたいなあ。






今見返すと、剣道の昇段審査に落ちたことが書いてない。

今年の2月と4月に2回受けて不合格。

これ書いてなかった。


11月にダメ元で受けて合格。

落ちた2回の審査の時は宮古島に向けての準備でヘロヘロだったものの体力がまだあって昇段への色気がむんむん。

11月は8月からの体調不良で稽古が全くできず、審査受けるのもやめようかと思っていたくらいに諦めていたものです。

まあ、まぐれ。

しかし、万事塞翁が馬。

ただ、諦めてチャレンジしなくなったらそれで終わりですね。

ということが改めて感じられた。








いきなり最近気づいたんですけど、

近頃の自転車ってBBはねじ切りに戻ってるじゃないか!

なんだよ結局。

あのBB30とか、最初からやめて欲しかった。
BBライト(だっけ?)も同罪だ。

あの辺の圧入モノは工具持ってないし、買うのも嫌だったからメンテはいちいち自転車屋に持って行かなくっちゃならないし、その癖すぐ辺な音するし。

結局、シマノのシールドベアリングのBBが1番。

20年前に買ったチャリなんかBB換えたことないけどちゃんと走るし(DuraBB付き)、音もしないし。

一方、ルックやらサーベロはそれこそ何回もBB換えてるぞ!!

で、気づいたら結局最近ねじ切り。

そりゃそうだ。
やっぱりこっちの方が安定するしメンテも楽だし。


ほんとに変な発明するなよな、アメリカ人!
(確か圧入始めたのってキャノンデールじゃなかったか?あいまい。間違いだったらアメリカ人ごめんなさい。🙏)







日経新聞か産経新聞の記事で、どこかの会社は希望者か、ちゃんとしてそうなやつか忘れたけれども、とにかく管理職になってもらうだか、候補にするだか、と言うのを読みました。

管理職と言うのはみんななりたいのだろうか。

管理職になるなんてポジティブな話ばっかりではないのにね。
実際めんどうくさいぞお。


記事を斜め読みした感想でした。
最近疲れてるからこんな思考回路なのかな。







出張行って、映画観た話以外にもう一つ。

飛行機の出張は嫌いで、何が嫌いかっていうとあのゴーゴー言う音。

BoseのノイキャンヘッドフォンやShureで耳栓風にしたりして凌いでいたのがこれまで。

今回はShure持って行ってたのですが、なんかうるさい気がしていて、機内販売見たらBoseのクワイエットコンフォートイアーバッズ2と言うのが売られていて、買ってみたらこれはよかった。

とても静かになりました。
買ってよかった。

すごい技術の進化だ。

帰ってきて電車に乗っってても、地下道歩いていてもかなり静かです。

外で使うところ車やチャリにはねられるかも。

しかし、静かでいい。

無くさないようにしなくては。


先週は出張に行っていて、西海岸だったので飛行機の時間がそれなりに長くて、久しぶりに映画を観た。

1本は燃えよ剣、
もう一本は銀河鉄道の父


燃えよ剣は、司馬遼太郎の代表的小説だが、それを2時間程度の映画に収めるのに無理があった。
端折りすぎ。
踊ったり、戦闘したりのシーンも多く、こんなことより人間関係や土方歳三や他の人物の人間性を描いて欲しかったなあ、と思った。
原作は好きなので残念だった。
ゆきの描写なんか原作では涙無くしては読めないんだが、映画ではなんともあっさりしたものに。
よくあることだが、原作を読むことを薦める。強く。

2本目に行く前に、実は、これまた司馬遼太郎原作の峠も観た(Amazonで無料になったのでアイフォンに仕組んで行った)のだが、これもやはり上中下3巻の長い小説を2時間ほどに収めるのには相当な苦労、というよりも無理が生じていた。
小説を読むと涙が出て止まらないんだが(笑)
河井継之助の凄さ、それが最後のサムライという副題に繋がるはずなのだが、をもっともっと描写して欲しかったと思いました。

でも、燃えよ剣と比べるとこっちの方がいいかな。燃えよ〜は俳優選択からしてちゃらちゃらしてる感じ。比較の問題。
継之助役は役所広司、奥さんは松たか子。

で、最後に銀河鉄道の父。
題名から察せられる通り、宮沢賢治にまつわる話の映画。
宮沢賢治のお父さんが主人公。
これは、お父さん役が役所広司で、人気あるんだなと思わせるわけだが(わたしもいいと思う)、まあ、ストーリが貧弱。原作はあるのかな。
って、直木賞受賞作品だったのか。(笑)

映画は観てて途中でやめようと思いました。
宮沢賢治は好きで本は繰り返し読んできたが、そういえば、彼の伝記的な部分の知識は真空に近いほど持ち合わせていないことに気づいたので、弟さんが出された本を古本で手配して待っているところです。
宮沢賢治のああ言った弱い者の立場に立つ、優しいイメージはあるものの、実際の生い立ちや性質の知識予備知識がないところで観たのが不味かったのでしょうか。
なんか描かれ方が嫌だった。
銀河鉄道の父、原作は機会があったら読みましょう。

ちなみに、SL銀河も乗ったし、宮沢賢治の地元の花巻にも寄ったし、そこで宮沢賢治は、いまだに地元の人々から賢治さん、賢治さんと親しまれ、そう呼ばれ続けていることを知り、感心した記憶があります。
わたしみたいに、(好みの)昔の作家という捉え方ではなく、もっと賢治さんが生きてる感じを受けたのでした。

おしまい



コロナ(だと思う)になってひと月弱が経つが、まだなんだかだるいし、頭が重い感じがする。

ただ、毎週、前の週よりは良くなってきていることは実感できている。
お盆の頃は、熱は下がったけどだるさはこのまま治らないで死んでしまうのかと本気で心配しました。

とは言うものの、まだ、ちゃんと治るのか心配です。

だるさに耐えきれず、医者に行ったら運動は2ヶ月はするべきではない、となんだか重たく感じるトーンと言い回しで言われてしまったので、結構落ち込んだのもまだ1週間ほど前か。
完治にはまだ時間がかかりそう。

こう言うのもあって、逆に一刻も早く、山ですがすがしく、自由に過ごしたい気持ちが募って、テントテントと言い出したのですが。

さて、テントの話。

アライからもめっちゃ軽いのが(試験的に)出たとのことで、いろいろ考えるのがめんどくさいからといって、危うく昨日買いかけたが。

本気でそれにしようと思ったんだけれども、エアライズ2に比べて、確かに2百〜3百g軽くなるんだけれども、グランドシート敷かなくちゃいけなくて、グランドシート入れても軽くなるんだけど、結局グランドシート敷くのも撤収するのもその分手間がかかって、畳んだりするの面倒じゃないかと思い至りました。
特に撤収は一手間増えるだけで面倒に感じるはず、自分は。
畳むの嫌いだし、苦手だし。

あと、ネットの記事を読んでたら、フライシートも生地が薄いので取り扱いは注意が必要だろうとのことで、テントの中のゴミを振り落とした後に乾かすためにテントをひっくり返して置くのも注意した方がいいとか取り扱いが面倒くさそう。

モンベルはグランドシート使用が必要/推奨と言う記事を見たので検討から外した。これもアライよりシート無しだとちょっと軽いのかな。でも面倒くさい。

他のテントも生地が薄いとか、取り扱いが面倒くさそうであった。

あと、慣れの問題ではあるが、出入り口が短辺にあるか長辺にあるか。

基本ソロだからどっちだっていいのだが、長辺にある場合は、夜就寝時間に外に出て用を足す場合、奥の人は入り口の人を跨いで行くのかな。

天気が悪いことを想定してちゃんとしたテントを持っていくわけでもあるから、設置方向に自由が効く短辺に出入り口があるテントがいいんじゃないか。
天気良さそうで自信があればツェルトでいいと言う割り切り。

と言うか、これまでエアライズ2を使っていて出入り口に不満持ったことないからこれでいいやと。

いろいろ、取り留めがなくなってしまったが、心は、テント本体はクリーニング、フライシートだけ新調しようかと言うふうに傾いています。

山道具は軽さと丈夫さのバランスです。

フライシートを新調するんだったら今度はグリーンにしようかな。

体調戻って涼しくなったら山に泊まりがけで行こうっと。







そろそろテントを新調しようと思うんだけど、何がいいかなあ。

これまではアライのエアライズ2。
エアライズ2は1.5kgと軽い方だが、今となってはちょっと重い方になるのか。
でも頑丈だし、信頼性も高い。
もう10年以上修理しながらだけれども使用している。
耐えられないほど重いわけでもない。

本気に軽量で行く時は、アライのツェルトをポールでテントにしていた。
これでもいいんだが、これは雨が降るのはまだいいとして、強風の時は少し不安な思い出がある。確か五竜山荘のテン場で風強かった時は夜何回か起きた。

と言うのもあって、やっぱりテント新調しようかなあ、と。
アライのテントでは、すご乗越小屋のテン場で台風の中一晩過ごしたこともありましたので安心感はテントが圧倒的。

でも、軽いのは確かにめっちゃくちゃ軽いみたいだけど、きっとすぐに破れるんだろうなあ。
軽いけどギザギザした岩にもへっちゃらでめっちゃ強いなんて言う魔法の生地は、すでに生地が限界まで超高性能になってる今では、ないだろうし。

と言うことで、結局またアライにしてしまうのか。
ロングセラーだなあ、あれは。

となると、中はクリーニングに出してきちんと整えて、破れが目立つフライだけ新調すればいいのかなあ。

色々考えることがあります。

今は暑いので、もう少ししたら谷川岳にでも行こうと思います。蓬泊で土樽に抜けるとか。

または立山に行って、大日岳を縦走、称名滝を見て帰ってくるのもいいけど、ちと遠い。

考えるだけで楽しい。

あ、紅葉には、今年は会津磐梯山にも行きたいと思っています。
これは日帰りか。