オリンピックイヤー
ですから
野球やサッカーといった
メジャースポーツ以外の
マイナースポーツを観る機会も増えます。
射撃とかカヌーとかサーフィン
なんて
テレビ中継では、なかなかお目にかかれない。
ネットでスポーツ中継をする
ケースも増えたけど全てのスポーツを
取り扱うわけにもいかないですものね。
関西では、この時期
「関関戦」（かんかんせん）が行われます。
関西大学と関西学院大学が
体育会の部活ごとに対抗戦を行います。
隔年ごとに会場を変え、今年は関西大学の
キャンパスメインで行われています。
HPで会場や開催日時を周知しています。
中には動画をライブ配信しているものもあるし
既に行われた競技を改めて動画配信して
いるものもあります。
大学のアマチュアスポーツとはいえ
スポーツの音、迫力、空気感など
近くで観る（感じる）ことができます。
私は今日、お散歩がてら体育館に行きますと
「古武道」の演技を観ることができました。
なぎなたのような長い棒（竹刀？）を使ったり
十手のようなミニさすまたのような用具を使ったり
ヌンチャクの演技もありました。
戦うというより演技を披露するというものでした。
礼儀や作法のせいでしょうか？
会場全体に緊張感が張り詰めていました。
どこで拍手したらいいのか息をひそめて
演技に集中していました。
これが「古武道」ですか
というのが率直な感想です。
動きにキレがあってカッコよかったです。
外国人の方の姿もあり
日本文化を学んでいるのだと思いました。
来週は弓道やフェンシングを観戦予定です。
大勢の人が観戦に来ても警備やマナー管理など
大学側も大変だとは思うのですが
そっと観戦、応援するのはいいのかなと。
そういう経験がオリンピックを観る際の
参考になると思っています。
是非ともオリンピックの記事で
触れたいと思っています。