ベスト8が出揃いましたね。
Number1078 8/24
侍たちの甲子園。
Numberの高校野球特集は
もはや夏の風物詩。
今年はWBC優勝もあって
どうしてもこういう企画になりますわね。
私も必ず夏のNumberは読み込んでしまいます。
その中で渋い記事を発見
2013年夏の甲子園準々決勝
輝かしき9時間22分。(ライター中村計)
どうしても高校野球といえば
2006年の決勝や松坂大輔選手の活躍を
一番に挙げる人が多いと思うけど
2013年の準々決勝とは
目の付け所が違う。
ちなみのこの年の準々決勝は
鳴門4-5花巻東
明徳義塾3-4日大山形
前橋育英3-2常総学院(延長10回)
富山第一4-5延岡学院(延長11回)
全て1点差の接戦だったんですね。
当時の球児や監督が試合を振り返ります。
高校野球ファンには懐かしい
インタビュー記事になってます。
今年はどんなゲームが観られるのでしょうか?
雨で日程が一日ズレたので準々決勝は
明後日19日(土)になります。
白熱した試合が観られると思います。
先日書いた吉田正尚選手絡みの話題で
四竈衛さんの書いたコラムも
説得力があり分かりやすかったです。
首位打者を狙う吉田正尚選手について
抜群の観察眼と対応力で安定して
安打を重ねるようになった。
吉田正尚選手自身も次のように語っています。
「なるべく(球を)長く見られるように。
見て合わせるよりも打てると思ったら打って
ズレたら打席の中で修正している」
はぁ~サトテルに聞かせたいわ。
ちなみにWBCに追加選出された
吹田の主婦ことオリックスの山崎颯一郎投手と
吉田正尚選手は同じ福井県敦賀気比高校出身。
これは〔歴代侍出身校総覧〕
WBCと甲子園の不思議な関係。
の記事で初めて知りました。
2人は福井県出身の夫の自慢です。