あまりブログの話題には
取り上げませんが
幼少期からの相撲好きです。
丸腰で一対一、己の力だけで
戦うシンプルさが好きです。
小学生時代は
北の富士のファンでした。
夕刊フジの４コマ漫画
いしいひさいちさんの
「ワイはアサシオや」の
ファンでもありました。
角界での新型コロナウイルス
感染では勝武士関死去の
ニュースが記憶に遠くありません。
大きな体で基礎疾患のリスクもあり
相撲部屋の生活習慣から
集団感染のリスクも大きいです。
とうとう横綱も感染しましたか。
よく考えれば、あり得る話ですが
やはり驚きましたね。
横綱としてのお付き合いもあるでしょう。
多数の飲食の機会もあったでしょうし
その幅広い顔から、どこかで
感染者と接触していたのかもしれません。
横綱なのにとか自業自得などと
批難や批判は、できないと思います。
もはや誰もが危機感を持たねばなりません。
１０日から始まる大相撲初場所。
白鵬の出場は絶望的になりました。
それより同じ部屋の力士や親方
相撲協会の関係者の感染が心配です。
相撲協会は観客を入れての開催を
目指していますが濃厚接触者らの
PCRの結果次第では予断を許しません。
９日(土）に大阪・十三で上映されている
ドキュメンタリー映画「相撲道」を
観に行く予定です。
こんなタイムリーに相撲界が
話題になるなんて思いもしませんでした。
無事、初場所が無観客でも
開催されると、いいですね。