駅伝界にもベテランが | 野球と映画、ときどき…

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ニューイヤー駅伝(社会人№決定戦)は

富士通が12年ぶりの優勝を飾りました。

東京五輪マラソン代表の中村匠吾選手の

活躍が大きかったですね。

 

住友電工の田村和希選手

GMOインターネットグループの

一色選手、渡邉選手、近藤選手

旭化成の村山謙太選手

Hondaの伊藤達彦選手

トヨタ自動車の服部勇馬選手

富士通の塩尻選手、浦野選手

 

箱根駅伝のかつてのスターたちが

社会人になっても

活躍していることが嬉しいですね。

 

今回の解説、金哲彦さんと

ゲスト解説の大迫さんのコメントは

活舌もよく経験者ならでは目線も

説得力があって良かったです。

 

今回、私が1番印象に残った選手は

SGホールディングスの佐藤悠基選手です。

かつての東海大のエースも

もう34歳になりました。

ベテランと言ってもいい年齢ですね。

その佐藤選手が花の4区で

区間賞を取りました。

中村匠吾選手や井上大仁選手を差し置いて。

その走りはカッコよかったですよ。

自らの走り(背中)で若手の見本になる。

まるで元阪神タイガースの

福留選手みたいでした。

佐藤悠基選手があまりにもかっこ良すぎて

服部勇馬選手や田村和希選手の

区間賞も霞んでしまうくらいでした。