やるんですね。
横綱・白鵬の新型コロナウイルス感染から
宮城野部屋の力士が欠場
関取衆の中でも１６人が全休
角界全体では濃厚接触者含め
６５人が不在。
これは角界自体も非常事態でしょう。
貴景勝の綱とりが注目ですが
両横綱不在で
また多くの力士が欠場する中で
ハードルも上がりませんかね。
先日、相撲道という
ドキュメンタリーを観たのですが
国技としてプロとして土俵に上がる
力士のカッコよさに
幼い頃の相撲熱が蘇ってきました。
これ、アメフトやラグビーに次いで
また追っかけるスポーツが
一つ増えちゃいました。
妙義龍関と竜電関のファンに
なってしまいました。
ジャンクスポーツで迫る
力士の素顔ではなく
プレーヤーとしての
姿勢や覚悟に惹かれました。
この映画を観たら
相撲の見方も変わるんと
思うんですね。
私、ｄマガジンで
スポーツ雑誌の記事を読んでますけども
今回初めて「相撲」を読みました。
この雑誌、マニアのための
データも豊富ですが
私のような一般ファンでも満足できる
カラフルな紙面や直近の成績
さらに力士の簡単なプロフィールもあり
十分読み応えありますわ。
これから継続して読むことにします。
興味を持っていただけたら
本屋さんで、まずはペラペラと
ページをめくってみてください。
関取の化粧まわしも綺麗ですよ。
私、今日と明日の２日間は
テレビで大相撲を見る事にします。
私の映画ブログのレビューもリプログします。
大阪、シアターセブンは
今週金曜で上映終了予定ですが
関西なら塚口サンサン劇場でも
上映が控えています。
全国でも順次公開予定です。
最寄りの劇場で上映され
予定が合えば是非
鑑賞をお勧めします。
★映画公式サイトはこちらから
映画『相撲道』公式サイト (sumodo-movie.jp)
力士の身体が
ぶつかりあう音と迫力は
映画館の音量と映像で
体感していただきたいからです。