今、娘は絶賛定期テスト中です。
毎日コツコツすればいいのにと、
すでに学生ではない母親の私はついつい
”余計なお世話”なことを言っています。
かくいう私も、学生の頃はそう言ってたような気もします。
もう30年前なので、記憶も曖昧です。
学生の時期って、勉強するのが”役目”とも言えますが、
勉強するだけで褒められるって、すごいお得ですね。
(と、子供たちに言ってんだけど)
勉強したり、本を読んだり、
学校のことを聞いたり、話したり、、、、
そんな未だまだ小さな世界で頑張っているのを側で見ると、
すごく可能性が大きく、そして広くあるんだな
知らないことって、悪いことでもなくて、
知ることができる、枠が大きくって、
それは可能性って言葉でも言い換えることができるなぁ、と
まだ果てしなく大きな海へいく準備ができる子供たちを見ると思うのです。
私もきっと母から、そして大人から見たらそうだったかも。
そして、
これから今まで知らない、気づかなかった考えや知識を受け入れようとしている、
お客様や、受講生を見ると、
いつになっても可能性があるんだなぁ、と感じられずにいられません。
私も他者から見れば、可能性の塊に見えるかしらねー。