親だからとか
こどもだからとか を
意識して 1:1 の人間同士として考えたら、
その言動は本当にいいのか?とおもったことありますか?
私は正直そんなに思っていたことがなく、
どちらかといえば、
親の言うことは聞くもんだ
大人は正しいことを言っている
あなたのために
なんて、押しつけを無意識レベルでやっていました。
それは今でもそういう節はあるし、
なかなか抜けることは難しいんだけど、
ただ、やっぱり、
子供といえど、
一人の人間だし、
遠い将来、絶対に大人として社会に出ると思うと、
その言葉や体験、ひとつひとつ
体に心に染み付くものとして
いいもの、振り返ってよかったな、と思えるように
投げて行きたいな、と思うのです。
それは、キャッチボールのように。
親子だけど、
大人として
親子だけど
少し先に生まれた大人として
でも、少しだけだから知らないことも
自分でも沢山あるってわかった上で会話をすることが本当に大事。
親子だけど、それ以前に気づくべきこと
それは
1:1の人間同士であって、
お互い同じ人間じゃないから
どんな考えも
ありだよねー、って思える余裕が必要っていうことです。