復習が大事っていうのは、
インプットしたものを確かめる。
ある意味、【アウトプット】だと思います。
っていうか、まさにそうだよね。
子供に向かって、復習大事!っていってるけど、
果たして、自分はどうなの?と。
実際、この1年で
娘は復習したら、如実に成績が上がったし、
復習しなかったら、成績は下がった。
授業(大人でいうと、セミナーや講座)を受けたときは
『おお!これは!』
とか
『そうだよね!』
とか
眼の前がぱぁぁぁぁぁって明るく広がったような気がするときが多い。
起業セミナーなんて
そんな経験ばっか。
でもそこで、教えてもらったことを
素直に続けていればいいものを、
明日しよう。
明日から
これが終わったら
忙しいからまたこんど。
落ち着いたら、
なんて、ちょっとずつ遠くにすればするほど、
結局しない。
得た知識や知恵、やり方を自分のものにするにはやっぱり
いかに使うか。
いかにやってみるか。
やって駄目だったというのもよくて、
それがたまたま自分には合わなかったというだけ。
それがわかるためのプロセスなのかもしれない。
だって、理想は理想であって、
自分にとって必要なことか、合っているものとは違う。
そして続けることができたら、もう少し続けてみる。
やっぱり一歩一歩少しずつなんだろうね。
子供や他人を見ればわかるんだけど、自分のこととなったらわからないよねー。
自分の子どもの様子をみて、自分の行動をリアルに振り返ることができたので
やっぱり受験は親にとってもいい経験だ。