恥ずかしい!と思った話 | 楽チン健康家庭料理 @大阪・神戸・京都・東京・福岡 全国各地出張可!

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今、子供は12歳と9歳

 

当たり前だけど、親としては12年のキャリアです。

 

特に、第一子の娘のときは

モーレツに肩の力が入りまくってた気がします。

 

 

そりゃ入るだろうよ。って今なら思いますけど、

悲劇のヒロインかっ?!ってなぐらいに

 

私がしなきゃ!

 

私がこの子を!

 

無添加!

 

手作り!

 

味覚は大事!

 

 

どんだけ肩肘張っているんだい…

 

 

そしてですね、

 

一番力を入れやすかったのが食事。

 

 

娘が離乳食開始時期に

ロシアに住んだので、

異常なまでに『和食』にこだわり、

異常なまでに『味覚』にこだわった気がします。

 

帯同って、基本暇なんですよ。暇。ヒマ。

 

だからね、手作りしちゃうんです。

 

ケーキ手作りする人もいたし、

パン手作りしてる人もいたし。

 

作ったほうが美味しいっていうのもあるんだけど。

(だって、本当に美味しくないの)

 

美味しいって言われるものは買いに行くだけでも

店が遠かったり、高かったり。

 

結局手づくりになっちゃうんだよねー。

 

 

 

で、そんな感じで

 

『手作りが一番!』って時期が結構長くて、

 

 

帰国後、娘、幼稚園に入園。

 

お友達もできて、

どこかのお宅でみんなで集まってワイワイ。

 

 

娘、お菓子にかぶりつきーーーーー!

 

ポテチの粉まで指につけて食べるてよー!

 

その瞬間、あ、私、間違ってたかも(まだ かもって言ってる時点でさぁ・・・)

 

恥ずかしいのは、娘にではなく、自分のしてきたことに対してだったのですーーーー。

 

 

頑張りすぎ。

 

たまには食べての良いのよ(笑)