こころとカラダを根本からサポートする
ダイエットパーソナルトレーナー
～福冨よしこ～
あなたを知るには、
私をさらけ出さなきゃはじまらない！！
よしこさんの人生いろいろ③
ぜひお読みください♪
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忙しい日常の合間にも家族スナップは撮っていました。
幸せな家族って感じが嬉しくて。
海外生活の中でも
四季折々の日本行事の意味や、
わびさびを感じられるよう
日常生活や食事にも気を配り。
おやつは手作り、
ロシアではなかなか食べられないふわふわの食パンを作ったり、
美味しくない水でいかに上手く出汁をとるか。
納豆やこんにゃくまで作っていた。
ロシアの硬水から、日本の味を再現するチャレンジは、
研究といって差し支えないレベル。
私の研究結果は奥さま会の間でも重宝された。（大げさｗ）
当時から続いた食へのオタク度合いが
今の活動の礎となっている。
怒涛の海外生活はリーマンショックと鳥インフルエンザの影響で急遽帰国に。
先に第二子出産帰国予定だった私は、
分娩予約を実家近くにとっていたので大阪へ。
夫は東京勤務。
なぜだか私は、大阪にいたくなり、
夫には単身赴任お願い。
私と娘はマイホームのある大阪での生活。
第二子に恵まれるも、育てる気力が湧いてこない。
赤ちゃん帰りがはじまった娘や
男の子のことがわからない…
やはりお父さんと離れてはダメだ！と。
夫婦げんかをして旦那にガン無視され、
モヤモヤしたから東京に赤子つれて様子見に！
(だって、携帯電話にも出ず、
メールの返信もなく、
生殺し状態…
あれ、あかんって。
卑怯やわ。まじで。)
娘が幼稚園入園のタイミングで
一家東京で暮らすことになりました。
そして、東日本大震災。
(いやー揺れたのなんの。当時は10階建マンションに住んでたので、ずーっと揺れた)
店先から水と納豆が消えた！
順番に食材はなんとなく不足ぎみ。(な気がした)
地震当日マンションから見える舞洲方面がほんのり赤くて、
『ディズニーランドの花火はやってるわ〜』って
思ってたら、なんてことない、
市川のコンビナートの爆発事故。
公園には誰もいなくて、後から聞いたら
安全な場所じゃないと…
自分のためにも、今後の家族のためにも
やりたいことをやろう！と決めた。
海外赴任を通して感じ取った衣食住の繋がりを本格的に学びたい、学びの証が欲しい。
敢えて大学進学を選ばなかったにもかかわらず
なんとなく抱き続けてきた学歴コンプレックスも手伝っての大学編入。
同時進行でライフオーガナイザーも取得。
(協会ビジネスへの第一歩w)
家事育児、役員仕事と学業の両立。
ママ友たちに助けられながらの毎日。
資格を取得し、それを生かして人前で話すチャンスをもらったり。
お片付け講座を始めたのもこの頃。
お片付け講座で食べていきたいと思っていた頃。
人のウチを片付けるのはちょっと疲れるけど、せっかくお金だした資格だから、使わないと…とやりたくないを認めていなかった。
でも、忙しいながらも充実した日々を送っていました。
お泊りしあったり、お互いの子を叱ったりもできる
恵まれた信頼関係のママ友たちに支えられながら
それはそれは、のびのびと。
しかし、のびのび生活も終わりを告げます。
大阪への転勤が決まった。
３年前のことです。
講師業も軌道に乗りつつ、
個別のお客様もつき始めていた東京生活に別れを告げ…
大阪でゼロからの出発。
そしてそれはもちろん、子どもたちも同様でした。
～続く～