帰省をして更に思ったこと 老いるということ | 楽チン健康家庭料理 @大阪・神戸・京都・東京・福岡 全国各地出張可!

楽チン健康家庭料理 @大阪・神戸・京都・東京・福岡 全国各地出張可!

毎日のごはんを簡単に美味しく、ストレスなく続けることができる、ダイエットにもなるママのためのカンタン健康家庭料理。心も身体も満たされて、なりたい自分になりましょう!
全国各地で出張料理、料理レッスン、オンライン料理レッスン、ワークショップ型料理教室開催中!

いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます。


ライフオーガナイザー ふくとみよしこ です。



我が家の帰省はこのお盆でしたが、

今までは年末年始でした。



私の実家の方は近くということもあり、今では月に一度は行っております。







それまでは、念に数度、実家に行っていましたが、

行くたびに思っていたのが、


『こんなにちいさかった?!』と、いうこと。



自分自身も大人になってたので、当たり前かとも思いますが、


親はずっと親で、活動的で動いているのが当然だと思ってたりしまして。


自分が大人になるということは、それと同じ数だけ親も年齢を重ねているのです。


年々、動きの範囲も小さくなってきたなーとの感想。

特に、台所は上戸棚へのアプローチ、足元へのアプローチは以前よりもしにくそうです。

そして、汚れがどうも見えにくいようです。

加齢による視力の低下が考えられます。


出来る人が、そばにいればいいですが、

そうでない場合は、外注としてお願いするしかないようです。

でも、安くないですよね。




自己対策としては、動けるうちに自分でするのが、良いんだな、と、

ひっそりと考えています。


大人はゆっくりと、老いへの階段をのぼることなのかも



みんな、かならず、老いはくるはずですからね。


と、アラフォーになって、考えるのでした。