錯覚があってこその人間 ~錯覚の科学~ | 楽チン健康家庭料理 @大阪・神戸・京都・東京・福岡 全国各地出張可!

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こんにちは。

足立区在住のライフオーガナイザー ふくとみよしこ です。

暑いですね。




今日は、なるほど~と思うところを見つけました。




錯覚は、人の普段の生活に見たり聞いたりする時だけでなく、

日常生活で、相手や自分を評価する場合にも現れる。


例1)誰かが失敗を繰り返しした時 ⇒ その人の性格・能力などの内的なものに原因があると考える傾向がある



例2)①自分自身の失敗 ⇒ 自分では対処できない環境・状況のせいだと考えやすい

   ②自分が成功したとき ⇒ 自分の頑張りから達成できたと考えがち 


例2の①と②って、相反する考え方ですよね。

対照的。

錯覚って、眼からの情報からの錯覚だけじゃなくて、

他の感覚 記憶や思考・推論・意思決定などの認知過程全般にも

認知的錯覚というものがあるんだそうです。



それを、知っていたら、

色々な場面で、

ちょっと、気が楽になるかも。



今日は、ちょっとマジメなお話でした。






ご訪問、ありがとうございます。