こんにちは。
足立区在住のライフオーガナイザー ふくとみよしこ です。
暑いですね。
今日は、なるほど~と思うところを見つけました。
錯覚は、人の普段の生活に見たり聞いたりする時だけでなく、
日常生活で、相手や自分を評価する場合にも現れる。
例1)誰かが失敗を繰り返しした時 ⇒ その人の性格・能力などの内的なものに原因があると考える傾向がある
例2)①自分自身の失敗 ⇒ 自分では対処できない環境・状況のせいだと考えやすい
②自分が成功したとき ⇒ 自分の頑張りから達成できたと考えがち
例2の①と②って、相反する考え方ですよね。
対照的。
錯覚って、眼からの情報からの錯覚だけじゃなくて、
他の感覚 記憶や思考・推論・意思決定などの認知過程全般にも
認知的錯覚というものがあるんだそうです。
それを、知っていたら、
色々な場面で、
ちょっと、気が楽になるかも。
今日は、ちょっとマジメなお話でした。
ご訪問、ありがとうございます。