待つ、というのはしんどい。


どんな結果になるのかわからないまま過ごさないといけない緊張感。
得てして悪いほうに悪いほうに考えてしまう怖さ。
潰れちゃいそう…


「選ぶ」側じゃなくて、「選ばれる(選んでもらう?)」側だから仕方ないんだけど、
やっぱり待つ身というのは辛いもんです。


でもね、
待つって自分も成長をするチャンスなんじゃないかな、と思ったりもするのです。

というか、「待つ」のが辛いからそんな風に無理やり考えようと思ってw
何か成長できるところはないか、自分に足りないところはどこか、とか。
そういうことってなかなか普通に生活してると突き詰めて考えたりしないですよね。

「待つ」時間にそんなことを考えておけば、
仮に残念な結果だったとしても、待つ前よりも成長した自分になれるのではないかと。
そしたら次はうまくいくかもしれないしね。

駄目だったときに自分を振り返るのではなく、待つときから始める!
なんでもスタートは早い方がいいものね。


と、最近転職活動中の私は考えるようにしていたのです。
そう思ってたら、面接の次の日に採用の連絡もらって碌に実践できなかったという…
来週まで時間かかるって言われてたのにツンデレ?!

しかしね、採用となったらなったでなやむわけです。
本当にこの決断でいいの?
もっといろいろ先のことまで考えたほうがいいんじゃないの?とかね。
悩んでても仕方ないから、先人の知恵を借りに行ってこよう。