どうも「の」です。
一旦ホテルにチェックインしてから、夕方近くに東北絆祭り2024の”西公園会場”という場所へ地下鉄に乗って移動しました。
もう凄い人だかり、どこを見ても人・人・人
この西公園会場には、各県のお祭りの演舞を観覧できるメインステージがあったり、6市6祭りブースやキッチンカーがあってご当地のフードメニューを楽しめるコーナーがあったり、ねぶたやわらじの実物が展示してありました。
また町や市のブースもあり特産品の紹介などをされていました。
本当はゆっくりと見たかったけど、あまりの人だかりで移動するのもやっと
メインステージには人が多過ぎて入ることもできず、演舞も見ることができませんでした
その代わりといっちゃーなんですが、せっかくなんで青森のねぶたと福島わらじまつりの実物のわらじを見ることにしました。
んが
そこの展示スペースに行くまでが、これまた行列がずらり
もうゾッとするくらいの人の多さに諦めそうになりましたが、数十分かけてなんとか見学できました
行列に並んでいる間、遠くになんか大きな物体らしきものが見えてきた
なんだ、アレ?
近付いて初めて正体がはっきり分かりました
それもかなりデカい『こけし塔』でした。
顔や柄の部分は切り抜かれたようになっていて、中に塗られた色が透けて見える状態になっています。
宮城県はこけしが有名なんでしょうね。
そうこうしてたら「福島わらじまつり」の実物大のわらじがクレーンで吊り下げられた状態で展示されている前に到着
めちゃめちゃデカいし、長い
昼間の流し踊りの時に触った金のわらじも展示されていました。
『日本一の大わらじ』凄ーーーーい
この大わらじを通過すると最後の目的、青森の『ねぶた』が見えてきました
うーー、まだ遠いけど明るい目立つ
どんどん近づくよ〜
やっとねぶたの前まで到着
初めて見るねぶたはとても綺麗で華やか
灯りがついてまわりが薄暗くなってきたから余計に目立つよね。
このねぶたのテーマというか標題というか作品タイトルというか
「天翔 倭(やまと)し美(うる)わし」
ちなみに裏側はこんな感じです
案外シンプルな風景画のようです。
桜の部分はモリモリと立体的に作られているようでした。
かなりの人混みでしたが、生で展示物を見ることができたのでラッキー
さぁ明日は大通りで行われる全祭りのパレードを観覧する予定です。
楽しみだぁ