息子の高校受験記【夏は入試の天王山!】 | 最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ

最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ

夫は47歳の若さでくも膜下出血を発症し天国へ旅立ちました。
突然未亡人&ひとり親になった私。
闘病生活と配偶者を天国へ見送った経験や学び、手続き等そして子供達と繰り広げる濃くリアルな日々や今後の自分の人生を綴っていきます。

こんにちは、ひろです。


早朝講習会をやり切った1学期を終え

夏休みに。


1学期の頑張りが功を奏したようで

成績は上がり通知表の評価もグッと上がる。


夏前の三者懇談でそれを知った息子は

信じられない様子でしたが嬉しさが

滲み出ていました。


この様子だと無理と思っていた高校が

射程圏内に入ってきてさらに嬉しそう。

受験生に休みはない。


何なら


夏は入試の天王山


サボる、遊ぶわけにはいきません。


息子の塾もお盆休みもバッチリ授業があり

授業のない時間帯は自習室に篭るという

生活に。


夏期講習代のエグさよ…泣


夏期講習を毎日こなしながら

家庭主体でやらなくてはいけないことが。


学校説明会、オープンキャンパスへ行く


今のご時世、開催日にフラッと行くことは

許されず完全予約制。


息子に何となくでいいから気になる

高校をいくつが挙げてもらい親子で行きました。


結果、我が家は私立2校行ったのですが

私が直感で『ここ、いいなぁ』と

感じたのが今回合格を頂いた学校です。


うまいことなってるものですね…(^^;)


ちなみに息子に仕向けたわけでもなく

最終は息子が決めました。


このオープンキャンパス、学校説明会

やはり大事です。


むやみやたらに何校も行くより

ある程度絞ったほうがよかったように思います。


レベル、立地、通学方法、環境、雰囲気、

先生方の取り組みや特色などなど


どれを重要視して決めるのはそれぞれですが

息子の場合は通学に便利が第一希望。

公共交通機関使ったとしても乗り換えは

嫌だと…


親の希望や思いもあるけれど

通うのは息子。彼の希望を

尊重しました。


そうして何となくざっくりとですが

候補を絞っていきました。


夏を振り返ってみると

泣き言を言ってた時もあったけと

何とか乗り切ってました。


なぜ乗り切れたかと言うと

塾で一緒に切磋琢磨できるお友達がいたから。


ドラゴン桜のドラマの中でも言ってましたが

一緒に頑張れる仲間がいることが大事。

これは私も一年通してすごく感じました。


こうして大事な時期と言われている

中3の2学期を迎えます。


つづく…