需要があれば母は縫います【サイズアウトしたマスク】 | 最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ

最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ

夫は47歳の若さでくも膜下出血を発症し天国へ旅立ちました。
突然未亡人&ひとり親になった私。
闘病生活と配偶者を天国へ見送った経験や学び、手続き等そして子供達と繰り広げる濃くリアルな日々や今後の自分の人生を綴っていきます。

近澤洋美(ひろ)です。


先日、久し振りにマスクを縫いました。

ミシン触るのほんと久し振りです。

縫ったのは息子のマスクです。

息子のマスクがサイズアウトしたので
総入れ替え。

コロナが蔓延し、マスク生活になったのが
息子小5の冬。そりゃ小さくなるわ(笑)
 
当時は不織布マスクが入手困難、
子供のマスクも今より種類がなかったので
仕方なく苦手なミシンを取り出し
マスクを作ったけれど…
 
今は沢山のマスクが販売されているし
実際息子にもスポーツブランドのマスクを
買いましたし、何よりお年頃だし。

私のマスクを卒業するのも時間の問題だと
思っていたけれど、まさかのご注文が。
 
何度も確認したけれど作って欲しいと
いうことだったので、再び重い腰をあげました。
 
『売ってるマスクでお気に入りを
みつけたらいいやん』

と言ってもよかったのですが

子育ては期間限定。

ここ最近はこの言葉を意識して
子供達と接しているのでありがたく
受けました。

『あの時もっとこうしといたらよかった』

と、育児で後悔はしたくないなと。

望んでくれるうちが花だし
もう少ししたらそんなことも言って
くれなくなるだろうし。

で!息子がなぜ私のマスクを推すかを
聞いてみました。

◉みんな不織布やウレタンばっかだから
個性を出すべく。(それ個性か?w)

◉市販のマスクはゴムが切れること多くて
学校でブチン!と切れたらみんな先生に言って
マスクもらってる。それがイヤ。
お母さんのマスクは丈夫だから良い。

そうなのか…知らんかった。

聞いてみるもんですね(笑)

しかし、ほんま有り難い話です。



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