しかし、のんびり春休みを楽しもう
というのは、なかなか叶わず...
私の父親の手術があったりして
現在、娘を連れて実家に帰省中です。
この件については、改めて書くとして、
今回は記録も兼ねて、娘の3学期の
振り返りをしようと思います！
とにかく体調を崩すこと
が多かった3学期...
特にアデノウイルスは高熱が長く続き
登園するまで10日ほどかかりました
↓その時の記事はこちら↓
ようやく登園できるようになったら、
今度は登園しぶりの再発...
↓その時の記事はこちら↓
で、ようやく登園しぶりも
落ち着いたかなぁと思ったら
春休みスタートです
なんだかなぁ...と思うところは
あるのが本音ですが（笑）、
それでも無駄なことはないはず！
それも成長の１つのはず！
と自分に言い聞かせています
さて、そんな足踏み状態な娘ですが、
ガッツリ成長を感じたところも
もちろんあります
それは朝の支度。
コップやらお箸のセットやら
お手拭きやら歯ブラシやら...
朝にやる持ち物の準備を
自分でやれるようになりました
年少さんからすでにやっている
ご家庭もたくさんあるのかもですが
我が家は登園しぶりっ子
まずはスムーズに「幼稚園へ行く」
こと自体のハードルがあり、
朝の支度を自らさせるまでには
至っておりませんでした。
ですが、そろそろ自分で準備を
する習慣を身につけたいなと思い、
3学期からは朝の支度を自分やる
ことを娘に提案
で、やってみたら
想像以上にすんなり習慣化
最初の2日くらいは
「そろそろ準備したら！？」と
声かけをしましたが、
以降は勝手に自分でやるように！
正直、夫よりも手がかからない
「さみしい...」と登園しぶりモード
全開の時でさえ、
なんやかわやで勝手に自分で
荷物をまとめる姿は
愛おしくあり、頼もしくもあり
そんなこんなで、しっかり成長した
姿も見せてくれた娘。
それは最終日にも
終業式を無事に終え、
帰宅した娘は大号泣。
理由を聞くと、担任の先生との
お別れが寂しいらしい...
これは去年は見られなかった姿。
4月からは担任の先生が変わることを
しっかり理解し、
先生との別れを惜しんでの涙
切ないけれど、
これも成長の１つですね。
嬉しい時にはたくさん笑い、
寂しい時にはたくさん泣いて、
年中さんの3学期にも
力いっぱい生き抜いた娘
4月からは年長さん
親としては不安や心配もありますが、
まずは一旦忘れて
春休みは羽を伸ばしてもらい
4月から再び羽ばたいてくれたら
いいなぁと思う私なのでした〜！
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