2018年12月生まれの娘と
高校同級生夫婦の3人家族💕
初めての子育てに奮闘している中
2020年に夫の病気が発覚💦
一時はすごく落ち込んだけれど
「ピンチはチャンス!」
気づけたことは数知れず...
私は夫の療養中に小説の執筆に目覚め
2023年8月には電子書籍を出版しました✨
現在は元気になった夫と共に
今まで以上に人生を楽しんでいる私です😆
そんな我が家のことを綴ったブログ!
どうぞお気軽にお読みください♡
どうも、みたこです!
♡現在、娘は4歳9ヶ月♡
「これ、行きたい」と娘が言ったのは、子供向けのコンサート着ぐるみが出てくる系です♡
どうやら近くのホールであるらしく、商業施設に置いてあったチラシを、娘がめざとく見つけたことから、この物語はスタートします。
日にちを見ると、ちょうど私の予定が入っている日曜日←めちゃくちゃ珍しいこと
で、私ひらめきます!
パパと2人で行ったらどうだろう?と。
その日はちょうどパパと娘で1日お留守番をしてもらう日。
パパと2人でお留守番は時々してもらってはいるのですが、普段はせいぜい2〜3時間というところを、今回は6時間くらいは家を空ける予定でして...ちょっと心配していたんですよね〜
これはいい時間潰しになる上に、パパと2人でコンサートだなんていい思い出にもなるのでは!?
ということで早速コンサートの詳細を調べたところ、電話で申し込みをしてチケットを取るという、なかなか渋い流れてっきりネットで申し込みをするのかと思ってたわ!
と、ちょっと鼻で笑っていた私なのですが、夫から「これは結構頑張って電話をしないと繋がらないやつだよ!」と釘を刺されました
どうやら人気のコンサートらしく、頑張らないと電話が繋がらないこともあるらしい...
申し込みスタートのタイミングで夫と私の2人で電話をしまくろうと決め、いざ迎えた当日。
ちょうど日曜日だったこともあり、受付開始5分前にはスタンバイをし、どっちかが繋がるまでかけ続けようねと励まし合い、時間ピッタリのタイミングでいざ電話
すると、どうでしょう。
2人とも繋がるという、予想外の展開
夫が「自分が予約するよ」とジェスチャーをしたので、私はアワアワしながら電話のオペレーターさんに「あっ...やっぱり大丈夫です〜...」と言ったら、電話口では「えっ?はぁ...予約はよろしいですか...?」とめちゃくちゃ困惑されですよねー、時間ぴったりに予約電話をかけるというやる気なのに、こんな対応で驚きますよねwww
で、サクッと事情を説明し電話を切った私は、隣でオペレーターさんと話ををしている夫を横目にのんびりソファでグデ〜ン
無事に予約も完了し、電話を切った夫が「よし、○日で予約できた!」と一言。
そして私は青ざめる...
だって○日じゃない
それ、話していた日にちじゃありませんよ〜
そう、夫は行く日にちを勘違いしてたのです〜そんなことってある〜???
で、私が「ちょっと!!!その日じゃないんだけど!!!」と言うと、夫から返ってきたのは許せない一言だった...
そんな一言ってあります??ないよね、ないはずだ!!
夫の責任転嫁の一言に、私は憤慨!!!
「まずは自分の非を認めるべきだ」と反論したものの、夫はそんな私を制止し、まずは変更の電話をしようと言われたのですが...
そこからは、まぁ、電話が繋がらない結局、60回は電話したよ...
最終的に夫がかけた電話が繋がり、無事に日程変更もでき一件落着したものの、私の気持ちはおさまらない
もちろん誰にでも間違いはありますし、日にちを間違えたことに怒っているのではありません。夫の責任転嫁の一言に納得できなった。
実はこの「責任転嫁」は、私にとっては重要案件。
というのも、1年ほど前に3人で公園に行った時、娘がジャングルジムから落ちてしまったことがあって...幸いにも大きなケガをすることなく済んだのですが、一緒に見守っていた夫に「なんで見てなかったの?」と言われたことがあったんです。その時にもこの「責任転嫁」について、私はかなりしつこく物申したという過去がありまして
だから、なんか許せなくて、今回もかなりしつこく物申した私です
ちなみに、ひたすら平謝りモードに突入した夫は、私の気がすむまで永遠とこの件について、あーだこーだ言われ続けてましたよ笑
一応、夫の名誉のために書きますが、夫は一度も声を荒げたところを見たことがないくらい、普段は穏やかだし、ちょっとやそっとでは慌てない人です
家事能力以外は申し分ない!家事能力に関しては壊滅的ですがねwww
ただ娘のこととなると、焦ったり、慌てたりするらしいたしかに今回も前回も娘のことでしたね!
とまぁ、右往左往しつつ、なんとか目指していたところに着地をした我が家なんでいつもすんなりいかないかねぇwww
夫の許せない一言は、何十倍いや何百倍もの言葉を使い、ようやく清算されました。
たぶんこれが他人からの一言だったら、普通にスルーできたと思うのですが、夫婦となると許せなくなったりするものですよね
夫婦って実に難しい...
とはいえ、夫婦だからこそ、お互いに許し、許され、なんやかんやでやっていけるのかもですね
しつこく物申す私を受け入れ、そんな私を許してくれる夫にも感謝だなぁと、改めて思う私なのでした〜!
↓インスタグラムもやってます↓
↓電子書籍も販売中↓
↓書籍の詳しい説明はこちらから↓