初めての子育てに奮闘している中
2020年から夫が体調を崩し病気が見つかる
一時はすごく落ち込んだけれど
「ピンチはチャンス！」
夫の療養中に気づけたことは数知れず
現在は元気になった夫と共に
今まで以上に人生を楽しんでいる私です
そんな我が家のあれやこれを綴ったブログ
どうぞ気楽にお読みください♡
小説の執筆に目覚めた私☺️
この度ご縁があり
2023年9月に自身初の電子書籍を
出版する運びとなりました✨
現在、絶賛準備中！
ショートショートを22話収録予定です💕
どうも、みたこです！
♡現在、娘は4歳6ヶ月♡
前回の続きです
さて、めでたく英語もやめずに体操教室への参加が決まった娘
しかし、娘は何やら浮かない顔・・・。
理由を聞くと、娘はすでに英語の先生に「もう来ません！」と言ってきてしまったと言うのです
もうどんだけ気が早いのよwww
悩む娘を前に、私は「大丈夫！大人がやめますと言わない限り、やめることにはならないよ。安心して！」と言ったのですが、娘は納得せず
そして次回までに先生に電話で「あれは間違いでした」と伝えてほしいと懇願されましてね
こうなると娘は頑固なので希望を叶えることに。
てなわけで、翌日英語の先生に電話することにしたのです。
まずはこちらの状況を説明し、実際に娘から「もう来ません」的な発言があったのかを確認。
すると、先生からは「もう来ませんのような言い方ではなかったのですが、すごく真剣な眼差しで１つ１つ言葉を選びながらご家庭のご事情をお話しされました」との言葉が返ってきまして
ちょ、ちょっと待って！思ってた感じとちがいますけどwww！？
詳しく聞いてみると、娘は自分は体操教室も通いたいけど、２つはだめとお父さんに言われたこと。どうしても体操教室に通いたいから、英語は続けられないかもしれないこと。
そのようなことを語ったと言うのです
先生からの話を聞き、私は改めて驚きました
そもそも娘は英語をやめたいという話は私にしてきてましたが、理由はきちんと語っていなかったのです。
だから、てっきり娘にはまだそこまでの語彙力と気持ちを整理する能力は育っていないのだと認識していました。
しかし、実情は違っていた
外ではきちんと説明していたわけです。
ということは、私に詳しく説明しなかったのは、できなかったのではなく、あえてしなかったということが推測されますよね
本当のことを言うと注意されるかもとか、子どもなりに何か考えがあったのかもしれません。
4歳にしてここまでの思考力があるということを知り、我が子ながらびっくり
娘に対して、普段から感覚が大人に似ていると感じることはあるのですが、この件を通して改めて娘は小さな大人であると認識することとなりました
4歳にしてこの感じ・・・末恐ろしいなと思った私なのでした〜！
余談ですが、その騒動を経た後の英語のこと。
教室に迎えに行くと、先生からこんなお話が・・・
はて？なんのこと？
詳しく聞くと、英語で「だるまさんがころんだ」をやったらしいのですが、娘から先生に「お母さんからだるまさんがころんだはやってはダメと言われたから、前に立つ人はできない」と言ったそうなのです。
それを聞いてピンときた私。
何を隠そう娘は大の怖がり私が追いかけるだけでも泣くことがあるレベルwww
前を向いている間に人が近づいてくる感じが苦手なのでしょう
たぶん怖いからと本当のことを言うのは、娘のプライドが許さなかったのではないかと。
その旨コソコソっと説明すると、先生もご納得されたようでした
こういうところはガッツリ子ども。
大人過ぎる面と子ども過ぎる面に、私たち大人はいちいち振り回される日々なのであリます
子育てって予測不可能なことの連続ですね〜。
間違いなく私の世界は娘によって広がっている
これからどんな景色を見せてくれるのか、楽しみでもあり、少しこわくもあり・・・そんな両極端の気持ちを持ちつつ、今日も娘と向き合います
世のお母さま方、共にがんばりましょー
