春休みの帰省

2018年12月産まれの娘と

高校の同級生夫婦の3人家族。

初めての子育てに奮闘している中
2020年から夫が体調を崩し病気が見つかる。

一時はすごく落ち込んだけれど
「ピンチはチャンス！」
夫の療養中に気づけたことは数知れず。

現在快方に向かって前進中の夫と共に
人生を楽しんでいる私です。

そんな我が家のあれやこれを綴ったブログ。
どうぞ気楽にお読みください♡

どうも、みたこです！

♡現在、娘は 4歳3ヶ月♡

春休み前半は、何とも映えない春休みを過ごした我が家

詳しくはこちらをご参照ください

『我が家の映えない春休み』

「春休み後半戦は春休みらしく！」ということで、実家に帰省してきました

2月に入院した祖母が春休み直前に無事に退院できまして、会いに行くのが最大の目的

詳しくはこちらの記事に書いてます

『悲しき現実を過ごした数日間』

約1ヶ月前には、いつ心臓が止まってもおかしくないと言われたことを思うと驚異的の回復力ですさすが我が祖母♡

とは言え、92歳の高齢で心不全と診断が出ているので、いつどうなるか分からない状況に変わりはなく・・・もしかしたら会えるラストチャンスかもしれないという気持ちを持っての帰省となりました

しかし、いざ会うとそんなマイナスな感情は吹っ飛んでしまう程、いつもの明るい笑顔と穏やかな祖母が迎えてくれました

自分の体調がいつ何時どうなるか分からない不安を抱えつつではあるけれど、私と娘の帰省を心待ちにしてくれていたようです♡

昔話から最近の話まで、いろんな話に花が咲きました

ようやく会えたことがすごく嬉しくて、「このまま時よ止まれ」と願ってしまうくらい、心地よい時間でありました 4世代が揃うってすごく幸せなことですね〜

幸せを感じる分、お別れの時は名残惜しくて・・・「また会おうね！」と握手をして、また会えますようにと願いながらさよならしました。

一応、今のところ次の帰省は夏休みを予定しているのですが、 この4ヶ月がすごく長く感じるなぁというのが正直なところですそのくらい祖母の心臓の状態はあまり良くなさそうなのです。

とは言え、今回ゆっくりと会えたことは、私にとっても、娘にとっても、祖母にとってもすごく意味のあったことは間違いなし

1ヶ月前に入院した時には、もう二度と会えないかもと思っていたのですからね。

しっかり話ができる状態で、ゆっくりと話せる時間がとれたことは、何にも変えがたい幸せなことだなと思います

しかし人間とは欲張りなもので、一度会えたらもう一度会いたいと思うもので・・・完全に私もそういう気持ちが強くなっているのです

また会えますように・・・と密かに願っている私なのでした〜！

5泊6日の帰省はあっという間に過ぎていき、すでに自宅へと戻ってきました

ぼちぼち日常スイッチを入れていこうと思います