2018年12月産まれの娘と
高校の同級生夫婦の3人家族。

初めての子育てに奮闘している中
2020年から夫が体調を崩し病気が見つかる。

一時はすごく落ち込んだけれど
「ピンチはチャンス!」
夫の療養中に気づけたことは数知れず。

現在快方に向かって前進中の夫と共に
人生を楽しんでいる私です。

そんな我が家のあれやこれを綴ったブログ。
どうぞ気楽にお読みください♡

どうも、みたこです!
♡現在、娘は4歳2ヶ月♡


前回の記事にも、いいね&温かいコメントをありがとうございました爆笑キラキラ




今回は内容がガラリと変わって、少し暗い内容になりますが、お付き合いいただける方はこのままお読みくださいませ気づき


実は1月から私の祖母の具合が思わしくなく、心配な状況が続いています汗
御歳92歳。決して若くはない年齢です。

先週末に救急車で運ばれたと私の母から連絡が入り、その時にはいつどうなるか分からない危険な状態とのことで、とりあえず急いで娘と私で翌日に実家へと向かうことに。

とは言え、私の実家は遠方のため、移動はほぼ一日がかりネガティブ午前中に家を出たけど、実家に着いたのは19時になっていましたガーンつ、疲れる・・・

肝心の祖母はと言うと、何とか危険な状態からは脱して救急病棟から一般病棟へと移動が出来るほどになっていましたひらめきキラキラ本当によかったよー♡


本来ならね、これは喜ばしい状況でしかないのですが、コロナ禍が続く中では喜ばしいと言えない点が1つ。
面会ができない驚き


救急病棟にいた時には、時間制限はあるものの、会えていたらしいのに、一般病棟に移った途端に面会謝絶泣


一目でも会いたいの一心で移動してきた私にとっては、まさかの出来事です悲しいちょうどのタイミングで一般病棟に移動してしまい会えずじまい。


もちろん、体調が落ち着いていることはただただ嬉しいことですよ。
だけどね、心不全なので今後良くなることも考えにくく、この先退院して会えるという可能性って本当にあるのだろうか・・・と思わざるを得ない危険な状況には変わりないのです汗


だからこそ、会えるうちに会いたいと飛んできたのに、結局会えずに帰宅することになりました。

娘の幼稚園もありますし、それ以前に娘がパパに会いたいと悲しむので、数日の滞在を経て帰宅をする決断をしました。


何だか世の中変わってしまったなと心底思った出来事。
誰にも会えずに、今もなお病室で1人過ごしている祖母を思うと、胸がギューと締め付けられますダウン




近くに住む母が病院を介して祖母と交換ノートのやりとりを始めたので、私も手紙を書いて届けてもらおうかなと考えています。

誰にもどうすることもできない悲しき状況ではあるけれど、自分に出来ることはゼロではないビックリマーク
そう信じて、自分に出来ることをしっかりとやってきたいなと思う私なのでした〜!


犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま

祖母には会えなかったけれど、母は私と娘が帰省したことを心から喜んでくれていたことを思えば、それだけでも意味はあったはずだと自分に言い聞かせています二重丸私たちが帰らなければもっと落ち込んでいたと思う、と母から言われました。

人生は時に思うようにならないけれど、その中でどう行動するか・・・そんなことを自問自答した数日間でありました。

さぁ、気持ちを切り替えて元の生活へと戻らなければですねダッシュぼちぼちエンジンを入れていきます!