先日の記事で、2032年頃には日本の人口が想定よりも減少していると書きました。
今日はそのことについて書いてみるね!
読んでない方はぜひ!
そしてそれを
気のせいだとか、
仕事のしすぎだとか、
運動不足だとか、
年齢のせいだとか、
適当な見当をつけて、
あまり気にしていない。
いや、
気にしないようにしている。
自分の体に真剣に向き合いたくないし、それよりも目の前のタスクの方が大事で、それを優先するのが最善だと思い込んでしまっている。
だって目の前のことをしないと生活ができないし、お金を稼げないし、休んでも最終的なしわ寄せは自分になるからと、体を優先しない言い訳はたくさんある。
みんな社会のシステムに飲み込まれつつあって、大事なものを見ようとしなくなった。
そんな構造が長年にわたって築きあげられて、それがあたかも至極当然のこととされてきた。
結局、自分で自分を攻撃し続ける構造になっているのだと上の存在は綴る。
そんな構造が、これからもまかり通るわけではない。
限界を突破したら、それは壊れるのだ。
では、何も打つ手がないのかというとそうではない。
「本当に大切なもの」を見ないといけない。
本当に大切なもの・・・?
それは、
愛
である。
「なんだ、お決まりの愛か」
と雑に扱う自分に気がついた。
抽象的すぎる概念であり、人によって解釈が異なるものでもあり、時に「クサいもの」として取り扱う人も増えてしまったが、それを無視し続けた結果が今なのであると。
いろいろな捉え方はあるけれど、
単純に思いやりを持つ頻度と総量が減ってしまった。
地球全体で。
何かを大切に想う気持ちよりも、損か得かを気にする方が多くなってしまった。
何かを慈しむ気持ちよりも、不安から身を守る考えをたくさん持つようになってしまった。
何かに敬意を払うよりも、自分が上か下かを気にし、恥をかくことを恐れてしまった。
そうやって、本当に大切なものより、他のことが重要になってしまったのだ。
先ほどの寿命と一見関わりのないことだと思うかもしれないが、まずは
自分で自分を傷つけていることに気づくこと。
言葉も、態度も、行動も。
そして、
排出・排泄・解毒
にも意識を向けること。
入れることよりも出すことの方を。
便秘の人も軟便気味の人も、正常な便を出せるような取り組みをすること。
薬に頼らず、その原因を自分なりに考え、正常な便が出せるようになること。
さらに、
人生のプランを見直すこと。
60歳以上のプランを考えることも大事だけど、それまでにやっておきたいこと、会っておきたい人、行っておきたい場所を考え、やれるならやれる時にやること。
最後に、
思いやりを持つこと。
自分にも他者にも自然にも動物にも物にも。
ここは、日本人の得意とするところ。
だけど余裕がないと思いやりを持つことが難しい部分もある。
だからこそ、余裕を作る工夫も一緒に考える。
画期的なことはないけれど、一人一人の心がけと、少しずつの取り組みで未来は必ず変わっていく。
少なからず、自分が体験する世界は変わる。
みたいです!
では!!!
今日もありがとう🥰
話半分で聞いてね〜



