最終日(7月22日)は、

夕方遅く、羽田発の飛行機で徳島へ帰着というのみの予定で

のんびりだらだらするつもりでした。

ただ、レンタカーを熱海に返すという必須条件はありますが・・・。

 

前日だったでしょうか。

宿泊先にあった資料で「三島スカイウォーク」が紹介されており

距離も特段離れていないみたいだったことから

訪ねてみることにしました。

結局、ここが最後の観光地となりましたけど。

 

最終日も朝は富士山が見えました。

雲一つない『富士山』。

「”信仰の対象”と”芸術の源泉”」としての『世界文化遺産』。

これだけ美しいフォルム。

別に『自然遺産』との

『複合遺産』登録でもよかったんじゃないの?

と思うのは私だけでしょうか。

 

って余計なことは置いといて

9時半ころ宿泊先を出発。

ナビでは「芦ノ湖スカイライン経由」を案内しますが無視。

昨日訪れた「箱根関所」近くを経由して移動することに。

 

途中休憩しつつ、一時間弱で『三島スカイウォーク』到着です。

全長400m

日本一長い歩行者専用吊橋

 

吊橋の上から広がるのは
日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を
同時に楽しめる大パノラマ。

季節や時間によって
さまざまな表情を見せる絶景は
いつ来ても楽しめます。

豊かな三島の大自然の中で
日常では味わえない
爽快感を味わいませんか。

 

<三島スカイウォークHPより引用>

 

帰路、展望広場からも眺めてみました。

どの方向に富士山があるかわかりません。

見ることは叶わなかったです。

 

こうして最後の観光地もめぐり終え

三島市内経由で熱海へ移動。

昼過ぎにはレンタカーを無事返却。

羽田へ向かいました。。

 

下は、帰りの飛行機からの風景です。

どこを飛行中かはわかりません。

ただ、天気も良く夜景を堪能することができました。

4泊5日の『伊豆箱根旅行』。

本当にのんびりと楽しむことが出来ました。

 

最後に、今回のルートを大雑把にまとめてみました。

 

この地域は『富士・箱根・伊豆 国立公園』。

「日本の生い立ちとその美しさ。」を再認識。

感動の旅でした。

体力を配慮し、

レンタカーでの移動をメインとして考えましたが・・・。

乗り物好きのわたし・・・。

結構、モノレールやロープウエイ、ケーブルカーなどを

楽しんだみたいです。

 

これからも体力が続く限り、旅行を楽しみたいと思ってます。