7月18日(木)から4泊5日の日程で伊豆~箱根を訪ねました。

 

大まかな行程は

 

■初日(7/18)

徳島から羽田へ飛行機で移動し、

『東京モノレール』で浜松町へ

・浜松町からJRで湘南モノレールの起点、大船へ

・大船から憧れの『湘南モノレール』に初乗車し湘南江の島へ

・江の島から『江ノ電』で鎌倉へ

そして再びJRで熱海を目指すという内容です。

 

飛行機から見える富士山。

今回5日間の旅行でしたが全日好天に恵まれ

心身ともにリフレッシュできました。

 

■2日目(7/19)

熱海で最終日までレンタカーを借り、この日は<伊豆半島>巡り

・大室山:カルデラ散歩

・城ケ崎海岸:柱状節理

・竜宮窟:絶景

と地球の息吹を満喫し再び熱海へもどります。

昼食に頂いた「キンメダイの石焼どんぶり」
伊豆半島は海の幸に恵まれています。
美味しく頂きました。
 

■3日目(7/20)

8時頃、同行人と合流し<芦ノ湖>方面へ移動しますが

途中はかなりの濃霧でこの日の天気を危惧しつつ<大涌谷>に到着。

・大涌谷から『箱根ロープウェイ』<早雲山駅>へ。

<早雲山駅>は『箱根登山ケーブルカー』の終点でもあります。

<早雲山駅>からは遠く「大」文字を記された山も眺められます。

 

<早雲山駅>から再び大涌谷駅に戻り

<桃源台駅>行きロープウェイに乗り換え、空中散歩。

桃源台のレストランで海賊船を眺めつつ昼食。

 

三度、出発場所(大涌谷駐車場)へロープウェイで移動。

ここで美味しく「黒たまご」を賞味。目的達成!!です。

 

まだまだ、時間もあり<小田原方面>に向かうことに

途中「生命の星・地球博物館」にたちより

「小田原城」にでもと思いましたが、あつい!!

結局、ギブアップ

 

宿泊先の『姥子』へ戻ろうとしましたが

考えてみればここ『小田原』箱根登山の起点

 

私は「鉄道ルート」で、同行人は「車」で『早雲山駅』を目指すことになりました。

このあと私は『小田急』<箱根湯本駅>

<箱根湯本駅>から『登山電車』に乗り換え<強羅駅>へ。

そして『箱根登山ケーブルカー』で終点<早雲山駅>へ移動し再び同行人と合流。

宿泊先の<姥子>に移動しました。

桃源台のレストランの窓際の席です。

海賊船を眺めつつ

おいしいハンバーグとビールを満喫しました。

 

■4日目(7/21)

朝食後、一休みしゆっくり出発『箱根関所』へ。

資料館見学の後、遊覧船で湖上遊覧し「箱根園港」へ。

「箱根園駅」から『箱根駒ヶ岳ロープウェイ』で「駒ヶ岳山頂駅」へ移動。

およそ30分ほど山頂付近を散策。

山麓と比べ涼しさを楽しむことができました。

 

再び港に戻り、遊覧船で「箱根関所跡」へ。

後は、昼食を頂き同行人を『早雲山駅』でお見送り。

 

その後、私は芦ノ湖スカイラインを快走し芦ノ湖を一周。

宿泊先の<姥子>を目指しました。

元箱根港近くで頂いた『べっこ飯』

手前左はこだわりのお米を炊き上げた「土鍋」

同右は副菜の「おばんざい」

そして奥は主菜の「飛騨高山の味噌を使った棒葉焼」。

写真は「ふじのくにポークのヒレカツ」です。

お洒落な昼ご飯をおいしく頂くことができました。

 

 

■最終日(7/22)

レンタカーを昼過ぎに熱海に返却し、羽田経由で徳島へ戻りますが

ホテルで見かけたパンフレットで「三島スカイウォーク」を知り

三島経由で熱海に帰着。

後は、ゆっくりと羽田を経由し出発地「徳島」を目指すという内容です。

上は、JR熱海駅改札口に設置されていた運行情報板です。

結局、浜松~名古屋間は終日不通だったようです。

今回私は、羽田空港へ向けての移動で影響はありませんでしたが

暑い中で復旧を待つ方々や

復旧を急ぐ作業員の方々のご苦労さが伺われました。

 

こうして4泊5日の伊豆箱根旅行はいたって順調に終了しました。

旅行内容については改めて記していきたいと思っています。