4日目(9月11日)午後
学生時代、『札幌市時計台』の近くで「札幌ラーメン」を頂きましたが
『大通公園』を訪れた記憶は全くありません。
『さっぽろ雪まつり』の映像を見るたび、『大通公園』に行ってみたい・・・。
ってなわけで、季節は違いますが
4日目午後『大通公園』周辺を訪ねました。
小樽から都市間バスの終点『札幌バスターミナル』で下車。
後戻りする形で『札幌市時計台』を目指します。
下は40年ぶりの『時計台』です。
「札幌市時計台」その正式名称は「旧札幌農学校演武場」。
北海道大学の前身である札幌農学校の施設として、
初代教頭であるクラーク博士の構想に基づき明治11年に建設されました。
これまでに教育団体の事務所や軍用施設、昭和には市立図書館として
活躍してきたこの建物は、昭和45年6月に国の重要文化財に指定。
幾度かの修復工事を経ながら、現在は札幌市を代表する名物スポットとして、
そして市民に時を告げる時計塔として愛され続けています。
<札幌市観光協会HPより引用>
時計台見学後「さっぽろテレビ塔」に向かいました。
テレビ塔から望む『大通公園』
遠くには大倉山ジャンプ競技場もわかりました。
札幌の中心部を南北に分ける大通公園。
その出発点、西1丁目に建つのが1956年に完成した「さっぽろテレビ塔」。
完成以来、半世紀以上にわたって札幌の発展を見届ける
ランドマーク的存在となっている。
地上約90mの展望台からは、
季節ごとに表情を変える大通公園の美しい風景やイベントの様子が楽しめ、
天気がよければ石狩平野や日本海も見渡せる。(下略)
<札幌観光協会HPより引用>
テレビ塔下の広場ではイベントが開かれており
テレビ塔登頂後、「ビール飲み比べ」と「焼カキ」を堪能しました。
空知「滝川」のクラフトビール。
個人的にはヴァイツェンが口になじみました。
空知は今回よく耳にした響きのいい地名です。
石炭・ワイン・ビール等など。
釧路町昆布森産のカキ
昆布森って地名だったんですね。
非常に”ぷりぷり”
口の中で美味しさが溢れます。
そして『大通公園』へ
「大通り公園」では『2023さっぽろオータムフェスト』が開催中でした。
平日の昼過ぎにも関わらずかなりの人で賑わっていました。
(2023年の開催期間は9/8~30とのことです。)
私の背中側(西側)、大通4丁目から11丁目の広いスペースにたくさんの
お店がならび、どこも活気にあふれていました。
さっぽろオータムフェストは、
2008年に始まった札幌市中央区の大通公園を会場として行われる、
実りの秋を祝い味覚を楽しむ食のイベントです。
『北海道・札幌の食』をメインテーマとし、
道内各地から旬の食材やご当地グルメを一堂に取りそろえることによって、
道内各地域の「食」のアンテナショップとしての役割を果たし、
北海道全体の活性化に貢献することを目的に開催しています。
さっぽろオータムフェストで北海道の味覚を『目👀』と『鼻👃』で堪能し
早めのホテルチェックインとなりました。
翌日は5日目(最終日)
『北海道開拓の村』と『ボールパークFビレッジ』を楽しむつもりでした。
っが。