柳川市の「立花いこいの森」公園の”藤”を愛でたあと、どこへ行っこか?。
車内で協議した結果
嫁さんがその日の朝、TVニュースで観たという佐賀県大和町の「川上峡」へむかうことに・・・。
川上峡周辺は何度か走ったことがありましたが、
GW前には沢山のこいのぼりが涼しげに泳いでる光景が見えるとか・・・。
一時間も掛からなかったと思います。
川上峡に到着。
実にたくさんの「こいのぼり」が優雅に泳いでいます。
また、小さな手漕ぎの船が観光客を乗せ、川面を遊覧していました。
嘉瀬川に架かる官人橋の両側に、およそ300匹の色とりどりの鯉のぼりが泳ぎます。
流される鯉のぼりは、子どもが成長し、鯉のぼりを飾らなくなった家庭から寄贈されたものです。
大和町観光事業実行委員会が多くの人に楽しんでもらおうと始めたもので、
勇壮に群舞する鯉のぼりを見ることができます。
期間中の土日祝には、観光屋形船の乗合運行もあります。
<JR西日本「お出かけネット」HPより引用>
見ているだけじゃ、もったいないってことで乗船することにしました。
子連れのないグループは私たちだけのようでしたが・・・。
川上峡(かわかみきょう)は、
昔から佐賀の人々に九州の嵐山と呼ばれ、親しまれている景勝地。
佐賀市内から三瀬(みつせ)方面に向かう途中の山のふもとにあり、
一年を通じて行楽客が訪れます
春は桜が、そして約300匹にものぼる鯉のぼりの吹き流しが川面を彩ります。
夏は、深緑とともに川遊びの子供たちの賑やかで楽しい声がこだまします。
秋は、山々の紅葉を背景にしっとりとした趣きを醸し出します。(下略)
<佐賀県観光連盟「あそぼーさが」HPより引用>
佐賀にも沢山の観光地があります。
記憶の中で最もインパクトがあったのは神埼市の「九年庵」。
雨のなかでしたが、モミジの鮮やかさが印象的でした。
映像を探しましたが埋もれてしまっているみたいで現在、捜索中です。
発見できれば改めて紹介いたします。