陽は落ち、薄青の空は、静寂を引き込み、わが心のように黒ずみ始める。

静寂に胸掻きむしられ、人声無き無音の空間は、自己嫌悪感で淀み、息苦しい。

の、家族別離した5年前でした。

が、それも今や牧歌的情景に感じられ、県外での任意売却が一旦落ち着いた昨今は、久方ぶりに週末の静かな空間を心地よく。

で、本日もまだ誰とも会話なく、電話なく、と、今時分(夕方)気づくありさまのわたしは、

さあ!買物行って風呂入って、焼酎飲んで本読んで、と

心安らぐ

孤独

でっす。