道端から摘んできた花



名前もわらぬぬ花を眺めながら



人は、よく、舌での感覚無しに、「甘い記憶」、「苦い思い出」等、経験や感情を味覚にたとえる。

名も知らぬ花を視覚にいれ、大好きなカップめんを嗅覚で感知した、

いまだ味覚無しのわたしは、

叫ぶ!

「うまい!!」