年代の違う人と触れ合う事で広がる幅→CA受験に活かす30代★CA★子持ち★ANA | ちばりよー!30代 2児子持ち未経験から客室乗務員(CA)へCA合格体験記 りこーやブログ

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                           12年間300回の失敗を経て30代 2児子持ちワーキングママが客室乗務員になるCA合格体験記ブログです。

子どもたちを連れて
プラネタリウムに行ってきました。
自転車は三人乗り自転車

まわりはベビーとキッズばかりで
気兼ねしなくてうれしーアップりこーやです。





年齢の違う人と
触れ合う事を心がけた結果
面接、エントリーシート作成の幅が
変わってきた件について。


例えば、先日心理学の勉強で
出会った60代後半のおばちゃま。

あまりに素敵なので、この物腰を
自分にも取り入れて
面接・仕事で活かしたいと思いました。

それは、
・目からにじみ出る優しさ→穏やかで安心を感じさせる。

・お礼のお時儀が丁寧。
目を見て言葉→頭を下げる、
これが、毎回毎回の会話で違和感なくできている。

・話を聞く姿勢
→もっと聞いてほしい、話したい気分にさせる

・その人がいるだけで、雰囲気が明るくなる


このおばちゃまと出会ったことを
エントリーシートに活用すると、、、、


例えば、2014年のANAのエントリーシートに
実際に合った問題
『ご自分の目指すCA像ご記入ください』
に回答するとします。


20代の頃なら、
【誰からも愛されるCAって書いていました】照

または、
【お客様が何かを言う前にこちらから気づくCA】


自分に焦点が当たっているわけです。



30代のりこーやは
この問題を、
その人がいるだけで明るくなる
素敵なおばちゃまからの≪あり方≫を学んだので、

【目の前のお客様にサービスしつつ、周りの方を魅了するCA】


と書きました。
(この時のANA既卒エントリーシート通過)


会社でも、プライベートでも、
ぜひ普段接しない年代の方(年上でも年下でも)と
話してみたり、接してることが
新しい切り口をえる大きなヒントになりました。


面接官は自分より年上の方が多いので、
その方々を笑わせるポイントを掴むためにも
世代の違う方と接するのはオススメです。