孫たちに
なにか言えるほどの
字を書けるというわけではない
沖縄の「縄」を
書いてみたのだが
トライバル タトゥーにしか見えない（笑）
（書体画像はネットから借用）
太気拳の
佐藤嘉道先生の書
払いは長刀に
はねは小太刀にみえる
野村秋介先生の書
美ら奥さまは
右や左の
思想だとか
イデオロギーとか
とはまったく無縁なので
野村先生の経歴はまったく存じ上げないが
討論番組に
出演なさっていた
野村先生の立ちふるまいを拝見したときに
（まことに失礼ながら）
「このひと
とても
素敵 」
と……
さすが
美ら奥さま
漢（おとこ）を観る眼がある
これは
戸井十月氏の美文字
思想的には
自分とは真逆の
ポジションの人だったが
日常は
自分で創るもの
という考え方が好きだった
鍼も
自分で
打っていたようだ
↓
P38
鍼の
臨床なら負けないが
この
美文字には参った
こんな字が
書けたならば
確実に人生は変わる
孫たちには
そこのところを
どーか
ひとつ
理解してもらいたい
武も書も
道に至るまで
稽古して欲しい