ここ最近沖縄の食材を使って家で晩飯を作る機会が多くなった気がする。
野菜など沖縄県産のものが多く出回ってきているからかもしれない。
そんな中、本日の食卓には「島豆腐」を使ったメニューがズラリと勢揃い、
というのも仕入先から豆腐を一丁購入したからである。
一丁といっても島豆腐の一丁は重さが約1キロもある。
通常の豆腐に比べても2倍以上の大きさなのでかなりの量です。
そこでまずはスタンダードに「島豆腐とわかめのみそ汁」
とてもシンプルだが安定した旨さである。
味噌は手前味噌ですが僕の母親の実家である首里で150年以上の歴史のある
「玉那覇味噌」の味噌で、今回は「首里味噌」を使ってみた。
個人的には「王朝味噌」が好きですが、ここ最近首里味噌も美味しいなと
改めて感じます。
そして「島豆腐とニガナの白和え」
これ、意外と簡単な割になかなか美味しいしかなりヘルシーなのでおすすめです。
ニガナとは苦菜(沖縄方言では「んじゃな」)という野菜で、野菜というより
庭先に生えている草という感じです^^;
その名の通り苦味があるのですが、水でアク抜きをしたり、さっと湯がいて、白和えにすると
豆腐の味でまろやかになります。
これ見た目のボリュームの割に意外とぺろりと食べられます。
そしておすすめなのが「厚揚げ」
島豆腐は水分がかなり少ないのであまり水切りなどをせずに簡単に厚揚げが自宅で出来ます。
揚げたてのアツアツの厚揚げに花鰹を乗せて醤油をちょっと垂らして食べるととにかく最高です。
毎日でも食べたいと思います。
これが簡単に、ほとんど油もはねずにできるのは島豆腐だからだと思います。
少し高めの油で外側がカリッカリになるように揚げ、豪快にガブっと食べてみてください、
中はふわふわでまるでたこ焼きのようにフファフファしながら食べると美味しさ倍増です。
(かなり熱いのでやけどには気をつけください)
おこのみで七味や山椒などを振ってもおいしいです。
とにかく一度食べて貰いたいですね。
「島豆腐」講評販売中!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.food-meister.com/fs/foodmeister/c/g15_1
沖縄にはカフェがたくさんあります、中でも外人住宅と呼ばれる建物を改装したカフェが多くあります。
沖縄本島中部の北中城村(きたなかぐすくそん)にある「カフェ スバコ」に行って来ました。
場所はちょっと解りづらいですがカーナビなどで辿りつけます。
こんな住宅街に?という感じの奥まったところですが、静かで良い感じです。
日替わりメニューの胡麻と柚子胡椒のチキングリル、柚子胡椒がピリッとしておいしいです。
周りにある醤油ベースのジュレは室温で溶けてちょっとつけるとまた少し味が変わって食欲をそそります。
つけ合わせの菜の花のおひたしのようなものと紅芋、キッシュも優しい味付けでおいしいです。
ご飯は胚芽米や粟などを混ぜ、古代米を加えた体によさそうな感じです。
画像の順番は逆ですが先に出てきたのが菜の花のポタージュとヨーグルトドレッシングのサラダで、
こちらも薄めの味付けですが、全体のバランスがとても良いです。
二人で行ったのでもうひとつはボンゴレ・ビアンコ、あさりのダシが良く効いていておいしいです。
店の雰囲気もなんだかとても落ち着いた感じで、天気も良かったのでとても心地の良い空間でした。
-------------------------------------------------------------
【ショップデータ】
住所:沖縄県中頭郡北中城村仲順264-4
電話:098-989-6282
営業時間:12:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:火曜日
詳細は直接お問い合わせください。
<記事:中西>
大きな地図で見る
沖縄本島中部の北中城村(きたなかぐすくそん)にある「カフェ スバコ」に行って来ました。
場所はちょっと解りづらいですがカーナビなどで辿りつけます。
こんな住宅街に?という感じの奥まったところですが、静かで良い感じです。
日替わりメニューの胡麻と柚子胡椒のチキングリル、柚子胡椒がピリッとしておいしいです。
周りにある醤油ベースのジュレは室温で溶けてちょっとつけるとまた少し味が変わって食欲をそそります。
つけ合わせの菜の花のおひたしのようなものと紅芋、キッシュも優しい味付けでおいしいです。
ご飯は胚芽米や粟などを混ぜ、古代米を加えた体によさそうな感じです。
画像の順番は逆ですが先に出てきたのが菜の花のポタージュとヨーグルトドレッシングのサラダで、
こちらも薄めの味付けですが、全体のバランスがとても良いです。
二人で行ったのでもうひとつはボンゴレ・ビアンコ、あさりのダシが良く効いていておいしいです。
店の雰囲気もなんだかとても落ち着いた感じで、天気も良かったのでとても心地の良い空間でした。
-------------------------------------------------------------
【ショップデータ】
住所:沖縄県中頭郡北中城村仲順264-4
電話:098-989-6282
営業時間:12:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:火曜日
詳細は直接お問い合わせください。
<記事:中西>
大きな地図で見る
沖縄本島中部の宜野湾市普天間というところにある昔ながらの沖縄の食堂「三角食堂」
変則的な5差路の交差点の角にあり名前の通り三角形をしている食堂です。
そこで「かつ丼」を注文。
かつ丼といってとんかつで閉じたものではなく、ソースにくぐらしたとんかつをご飯に乗せたもの
(メニューにもちゃんとそう書いてあります)
ソースカツ丼に近い感じがするけど、ソースカツ丼はご飯とカツの間にあるものはキャベツですが
ここのはもやし、玉ねぎ、人参、青菜などを炒めた野菜炒めのようなものです。
(これは沖縄のかつ丼には大体入っています^^)
なんだかたまに食べたくなるような味です。
そしてこのお店のメニューで有名なのが「おかず」・・・・
おかずって何!?
かつ丼にも乗っていた野菜炒めのようなものをたまごでオムライスのように包んだもんです。
このお店、今回で2回めですが、価格、味ともに納得といった感じです。
そして店内の雰囲気もなんだかほっとするような雰囲気です。
観光できた人にもぜひよってみてもらいたいお店です。
----------------------------------------------------
【ショップデータ】
住所:沖縄県宜野湾市普天間2-41-1
電話:098-892-8385
営業:11:20-18:00
定休日:日曜日
詳細は直接お問い合わせください。
<記事:中西>
大きな地図で見る
変則的な5差路の交差点の角にあり名前の通り三角形をしている食堂です。
そこで「かつ丼」を注文。
かつ丼といってとんかつで閉じたものではなく、ソースにくぐらしたとんかつをご飯に乗せたもの
(メニューにもちゃんとそう書いてあります)
ソースカツ丼に近い感じがするけど、ソースカツ丼はご飯とカツの間にあるものはキャベツですが
ここのはもやし、玉ねぎ、人参、青菜などを炒めた野菜炒めのようなものです。
(これは沖縄のかつ丼には大体入っています^^)
なんだかたまに食べたくなるような味です。
そしてこのお店のメニューで有名なのが「おかず」・・・・
おかずって何!?
かつ丼にも乗っていた野菜炒めのようなものをたまごでオムライスのように包んだもんです。
このお店、今回で2回めですが、価格、味ともに納得といった感じです。
そして店内の雰囲気もなんだかほっとするような雰囲気です。
観光できた人にもぜひよってみてもらいたいお店です。
----------------------------------------------------
【ショップデータ】
住所:沖縄県宜野湾市普天間2-41-1
電話:098-892-8385
営業:11:20-18:00
定休日:日曜日
詳細は直接お問い合わせください。
<記事:中西>
大きな地図で見る