上沼恵美子の言葉○○○に、その通り! | うつ・不安感をスーッと解消して子育てや人間関係を楽にする生き方

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「こんなはずじゃなかった」「もっと楽しくやれると思った」「私が全部わるいのか」

今日の沖縄は大雨です。

昨日の台風接近の為だと

思います。

最近の沖縄は雨があまり

降っていかかったので

沖縄にとっては恵みの

雨になったかもしれません。

 

とはいえ、

 

台風や激しい雨の影響で

土砂災害や川の増水、氾濫で

大きな被害も出ている県も

あり、1日も早く元の生活に

戻れるようにお祈りしています。

 

改めましてこんにちは!

心理カウンセラーのバーバラこと

植前和代です。

 

 

連日TVでは、女優高畑敦子の

息子高畑裕太容疑者の話で

持ちきりですね。

 

正直、そこから先の進展も

何もなにのに、同じような

報道にうんざりしているのが

私の感想です。

 

そういう中、

タレント上沼恵美子がMCを

している番組で彼女が

高畑親子に対して、結構厳しい

言葉を言っていました。

 

 

「いいすぎ?」と思うところも

ありましたが、

 

彼女の言葉に共感するところも

何箇所かありました。

 

以下、番組中の上沼さんの言葉。

 

「テレビでよく出てた、ふたりで

ハッピーバースデー言うてビール飲んで。

あれはね、仲のいい親子やなと思うかも

知れませんけど、私はムシズ走りましたね。

もう兄弟みたいないい雰囲気になってますけど、

母親と思ってないし、息子とも思ってないし、

溺愛でもないし。

・・・・・・・・(省略)

 

お母さんと息子さん、仲のいいのはいいですよ。

母と息子、きょうだいみたいでいいなーでは

ないですよ。とんでもない。

きょうだいでもないし、親は親。

悪いことをしたらはり倒さないといけない。」

 

そうなんですよ!

親子は親子なんです。

きょうだいでも友達でも

ないんですよ!

子どもは親や周りの大人から

大人としての考え方や行動、

社会的な常識や知識を学びます。

 

親が親でなく、友達感覚で

子どもと付き合った時、

その子どもはいったい誰から

親、大人の姿を学ぶのでしょうか。

 

私は決して立派な親ではありません。

なので、少しのことで子どもと

バトルしたりして、まるで子どもの

自分になることも多いです。

 

しかし、子どもに対して

いい悪いを伝え、誠意をもって

接することができる親でありたい

と常々思っています。

 

友達感覚の親子関係については

またお話ししたいと思います。

 

 

では、今日はこの辺で。

 

 

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