絶対にやってはいけないこと | うつ・不安感をスーッと解消して子育てや人間関係を楽にする生き方

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「こんなはずじゃなかった」「もっと楽しくやれると思った」「私が全部わるいのか」

今日も暑い沖縄から
こんにちは!晴れ
心理カウンセラーの
バーバラこと植前和代です!




「今年は台風が少ないと言われて
いるから、暑くなるだろうね〜。」
と聞きましたが、

ほんと毎日暑いですね。

部活動をしている息子は
今日もこの暑さに負けず
練習試合に朝から出かけました。

熱中症対策には十分配慮
しなきゃね〜っと思って
いる次第です 笑

皆様も熱中症には
気をつけてくださいね。


最近の私の記事の
内容は、

「自分に優しく」



の言葉が目立ちます。

きっと私自身がそれを一番
必要としているのかもしれません。


「自分に優しくする!」という
定義は人それぞれ違うと思うのですが、

そのアプローチの仕方って
大きく分けて3つあると
私は考えます。

1 身体からのアプローチ
2 言葉からのアプローチ
3 行動からのアプローチ



身体からのアプローチは、
例えばエステサロンへ行き
いい香りでマッサージを受け
身体から癒されていく。

ネイルサロンへ行き、
美しくなった指先をみて
テンションを上げる。など。

言葉からのアプローチは、
自分自身に優しい言葉を
かけるということ。
例えば、

「頑張ったから少し休もう。」
「大丈夫、大丈夫。」
「泣いてもいいよ〜。」など。

たくさんの言葉があるけれど
その中でも自分に禁止していることを
許可する言葉がいいと思います。

「強くなければいけない。」と
思っている人は、「弱くてもいいよ〜。」
とかね。

そして、最後に行動からのアプローチ
これは、まずやりたいと思ったことや
好きなことは挑戦してみるということ。

寝たいなら眠りましょう。
海に行きたいなら海に行きましょう。

できることでも
ついつい考えてしまったら
できなくなることも多いから
まずやってみましょう。

うまくいかなければ
やり方変えましょう。

以上のように
自分に優しくする方法は
3つのアプローチがある
と思います。


そして、

これだけは
絶対やってはいけない!
ということがあります。

どんなに3つのアプローチを
使って自分に優しくしても
無意識にこれをやってしまう
人がいます。

それは

「自分を責める」
です。


腹の底で

「結局自分が悪いのよね!」
「自分さえ、⚪︎⚪︎しなければ。。」

などなど、
自分を責める癖のある人は、

どんなに
エステへいっても

「大丈夫!」って自分に言い聞かせても

やりたいことやっても

「自分に優しくすること」=「申し訳ない」(罪悪感)

と思い込んでいる可能性があります。

なので、

罪悪感を感じる傾向が強い人は
まずは罪悪感を感じる自分から
容認することから
始めるといいですね。