伊良部島の断崖絶壁と珊瑚礁 | ちゅらログ

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ちゅらとは、沖縄の言葉で「美しさ」「やさしさ」を意味します。

ハイビスカス11/19〜23  宮古島5日目ハイビスカス

 

ヒルトン宮古島を8時半チェックアウト

旅の最終日、帰りの飛行機が15時なので

(いつも復路はセントレア直行便)

あまり時間がありません笑い泣き

 

11月ならではの宮古島を楽しもう音譜の旅

夏は暑くて行けない(行かない)場所を

あちこち訪れていますが最後も!

伊良部島をレンタカーで走ると目にする標識

「サバ沖井戸」ここは宮古島市指定史跡

ですが今まで訪れたことなかった場所です

(サバウツガーとも呼ばれます)

 

今年(2023年)の夏に訪れたカフェの

大きな窓から海を眺めていた時のこと

赤い屋根の東屋が見えて「あそこからだと

絶景が見えるよね!」と地図で確認したら

「サバ沖井戸」の近くの公園の東屋

この日は時間がなかったので秋に再び

立ち寄ってみよう音譜と決めてましたニコニコ

 

それがこちら!「さばおき園地」の東屋

最終日もピカピカの青空晴れ

観光客が訪れることはあまりなさそう

ですが(笑)整備された駐車場があり

見晴らしの良い展望台から良い景色キラキラ

ただ・・・私・・・この階段が・・・

ツラい笑い泣き たったこれだけなのにあせる

 

昨日のジャンプカメラで絶賛筋肉痛笑い泣き

日頃の運動不足のたまものね汗

階段どころか普通に歩くのでさえ太ももと

ふくらはぎが痛くて、朝からヒィ〜ヒィ〜

言いながら歩くあやしい人(笑)

こんなで次に向かうサバウツガーに行けるの

だろうかはてなマークこの先に長い長い断崖絶壁の階段

が待ち受けているとはまだ知る由もない私笑い泣き 

(そこまで下調べしてなかった)

筋肉痛には過酷な?「サバ沖井戸」

毎年伊良部島に来てるのだから一度は訪れて

みようと思い訪れたサバウツガー

「サバ沖井戸」と書くように伊良部島に

簡易水道が整備されるまでの約240年もの間

生活用水として人々の生活を支えてきた井戸

が断崖の海岸にあり、崖の上からこの急な

階段を登り降りして水を汲んでいたそうです

井戸へ降りていく階段も含め市指定史跡

場所は地図の赤いところ下矢印 

伊良部島の東側の佐良浜港の北側

すぐ近くに青の洞窟があります

2011年シュノーケルツアーで訪れてます

 

先ほどの「さばおき園地」からすぐ近くの

サバウツガーまで車で移動

朝9時半前、もちろん誰もいない(笑)

先ほどまでいた東屋が見えます

透明度の高さが際立つ高台からの眺め

珊瑚礁が広がる絶景ですキラキラ

もちろんドローンの撮影もウインク

立ち入り禁止の三角点、イグアナ岩が

近くなので以前は良く見た景色です。

夏より透明度が高く美しいキラキラ

 

珊瑚礁の絶景を楽しみ、さて・・・

本来の目的はサバツガーでしょ(笑)

意を決して階段の入り口から下をのぞくとビックリマーク

写真じゃ伝わらないけど急な階段が続いて

います(123段あるらしいメモ

歩くたびに痛い私の太もも&ふくらはぎ笑い泣き

でもここまで来たら行くわよ!と歩き出すも

痛い痛いあせるヒィ〜ヒィ〜言いながら急な階段

を降りて行きますが・・・目の前に広がる

ダイナミックな岩場と海の美しさは凄いビックリマーク

足をかばって変な歩き方の私を見て笑う

旦那くんは筋肉痛じゃないの、何故よあせる

断崖絶壁の崖っぷちの階段、風が強いと危険

です。今日は風もなく天気も良いけど

雨で濡れてると危ないですよ注意

(沖縄本島の伊江島といい勝負かも)

 

 

長い階段を降りた先に井戸があります

昔はこんな階段を上り下りしてここで水を

汲んでいたことに驚きしかありません

史跡として保護のため周囲をコンクリートで

固められ水は湧いていない井戸

 

行きは良い良い帰りは・・・登り階段叫び

だから足が痛いってあせる 何度も休みつつ

登っていきます。

景色はいいけど息がキレるアラカン夫婦あせる

なんとか無事登りきりました!

11月でも暑いくらいなので夏はこりゃ大変あせる

やっぱり今日来て良かったね。

 

ブログを書くため調べたら数年前の台風で

階段が崩れてしばらく立ち入り禁止だった

そうです。復旧工事もかなり大変だったこと

でしょうね

 

ザバウツガーを訪れ宮古島に戻る途中

いつも立ち寄る(おトイレをお借りする)

いらぶ大橋海の駅、の売店で見つけた音譜

ヒルトン宮古島のラウンジで美味しかった

シークヮーサーのさくさくサンドクッキー

お土産に買えてよかった爆  笑

 

さて残り時間を逆算しながら楽しみます