おはようございます。
相続診断士・宅地建物取引士・不動産コンサルティングマスターのトウバルです。
私は、不動産コンサルティングマスターという資格を持っています。
聞きなれない資格ですが、私は、この資格に誇りを持っています。
今日は、不動産コンサルティングマスターが、どんな資格なのか知ってほしいので、簡単に説明します。
不動産コンサルティングマスターになるには、国土交通大臣の登録を受けて実施する試験【不動産コンサルティング技能試験】をクリアする必要があります。
不動産コンサルティング技能試験を受けるには、
- 宅地建物取引士
- 不動産鑑定士
- 一級建築士
上記のいずれかの資格を保有し、かつ、5年以上の実務経験が必要となります。
試験内容も幅広く、
- 実務
- 法律
- 税制
- 建築
- 経済
- 金融
などの不動産以外に、たくさんの専門分野の知識が必要となります。
令和5年度に合格した方の勉強時間は、以下の通りです。
私が考える不動産コンサルティングマスターとは、
不動産に関する幅広い知識と経験を駆使して、お客様が抱える不動産の悩み・問題を解決するサポーターとなり、お客様が最善の選択(ベストチョイス)や意思決定が出来るように企画・提案することだと考えています。
君は、ただの不動産営業マンでしょ!と思っている人もいるかと思いますがw
なので、不動産売却・貸したい以外のお悩みも、お気軽にご相談ください。
今私がお手伝いしている仕事を一部紹介します。
- 両親が高齢になり施設に入るため、実家の売却
- 子供がいない夫婦の借地整理と財産整理
- 借地管理と借地契約書の作成
- 低い賃料である貸地の売却
- 貸地のままだと、いつまで建っても自分が使えないので、貸地の上の建物購入サポート
- 所有している不動産を個人名義から法人名義にするサポート
などなど。