初めての海外・タイ旅行 05 いよいよ出国!!出国前準備~出国までのあれこれ | 沖縄移住 40歳で移住した普通のサラリーマンの場合

沖縄移住 40歳で移住した普通のサラリーマンの場合

40の普通のサラリーマンがどう移住を決断して、準備して、移住したか
金銭的余裕があるわけじゃない(^^)ある一人の移住のケースとして、同じく移住を考えている人の参考なればうれしいです。
あと住んでみた本当の沖縄と私の今とこれからの生活もご紹介します

まいどでーす

 

 

便利グッズも紹介したので、いよいよ出国!!

 

ってその前に出国審査前の準備について

 

■パスポートのコピー

これ絶対ね!!出国時は使わないけどタイ入国後は、常に持ってないといけない

持っていないと不都合が多いため、必須です、2枚は準備しておきましょう。

 

■預入荷物と機内持ち込み荷物のルールの確認

モノによって預入だけOK、機内持ち込みだけOK、どっちもダメ!!

というモノがあります。

また機内持ち込みは特にシビアですが、荷物の個数、鞄の大きさ、総重量

はきっちり決まっています。使用する航空会社や座席の種類によって異なりますので

要確認ですよ!!特にLCCの場合重量はめっちゃシビアと聞きますので、鞄専用の重量計

を持っているといいかもしれません。

 

 

逆にこれ準備しなくていいよ~ってモノ

★タイバーツ

スワンナプーム空港限定ですが、スワンナプームで両替可能で、

しかもレートが日本より格段にいいんです。

ただし、スワンナプームのすべての両替所がレートがいいわけではなく、

地下一階、空港側からエアポートレールリンクの改札を正面に見て左側の通路を進んだところに

数件両替所が固まっているエリアがあります。ここがレートのいい両替所です。

空港2階は極悪レートなので、さっと素通りして地下一階に向かいましょう。

どうしても日本で両替したい場合は、バンコク市内まで移動できるお金+αで十分です。

後はバンコク市内の両替所で両替しましょう。両替の話もまた後日しますね。

 

★飲み物

液体の機内持ち込みは、

 

100MLの容器に入ったもので、容量1Lのジッパー付きの透明な袋に入ったもの

 

しか持ち込みできません、要はペットボトルとか缶ビールとかダメです。未開封でもダメです。

ただし、保安検査、出国手続きを終えた後のエリアで購入したものは持ち込み可能です。

なので、どうしても持ち込みたい場合は、出国手続きが終わった後に購入しましょう、割高ですけどね(笑)

 

 

でチェックインカウンターで預入荷物を預け、保安検査(機内持ち込み荷物検査)を受け、

出国審査と進むのですが

ここで、注意したいことは

 

■パスポートと搭乗券の提示が毎回あるので、取り出しやすいように持っておけ!!

きっちりしまっておくと毎回取り出すのが面倒なので

私はウエストポーチ型のパスポートケースに入れてました。

 

■荷物を預けた場合の引換証はパスポートと別に管理しておけ!!

この引換証は、特に提示するものではありませんので、取り出しやすくしておかなくていいものです。

紛失しないように、出し入れしないポケットなどにしまっておきましょう。

 

では、実際の流れを・・・私のケースということで

今回は、

出国時空港羽田空港 使用航空会社ANA 深夜1時出発です。

 

①チェックイン

オンラインでチェックイン可能ですので、必ずオンラインで済ませておきましょう。

出発の24時間~75分前まで行えます。

 

オンラインはスマホやPCなどインターネットがつながるものであれば、なんでもどこでもOKです。

空港で並ぶ手間が省けます!! オンラインチェックイン時にパスポート記載事項の入力があるので

パスポートの準備を・・・・オンラインチェックインは5分とかからず完了します。

 

②手荷物カウンター

ここは、預入荷物がある人だけです。ない場合は③へ

機内持ち込み以外に大きな荷物がある場合は、手荷物カウンターで荷物を預けます。

この時先にも言ってますが、持ち込みルールを確認されますので、そのルールに沿った

荷物にしておきましょう。ここは並ぶ可能性が高いです!!

 

私の場合、日曜日の19時くらいに預けましたが、それほど並ばず10分くらいでした。

ただたまたま空いていた可能性大!!なので、時間の余裕をもって預けましょう。

早く行っても預けることが可能なので、ついたらまず預ける!!くらいがいいかもしれません。

預入手続きは、スムーズに行われ5分もかからない程度でした。

 

③保安検査

身体検査と機内持ち込み荷物検査です。

電子機器類(モバイルバッテリーやノートパソコンなど)、金属類、持ち込み液体などは

あらかじめまとめて取り出しておきます。

ここでも、液体類の中身チェックやモバイルバッテリーの容量チェックなどは行われず

特にトラブルなくスムーズに通過できました。

空港や審査官による部分が大きいと聞いているので、

日本の空港で日本人の場合、そこまでシビアに検査されなかっただけかもしれません。

 

④出国審査

で、ここが一番緊張する場面かな~と思ったら一番拍子抜けで

人がおらず、代わりに顔認証ゲートと呼ばれるものがありました。

パスポートと顔を見せるだけで、審査完了です。

 

ここも並んでいなかったので、すんなり通過できました。ほとんど記憶に残ってないので

ほんとあっという間(2分くらい?)に通過できた感じです。

ちなみに出国時のスタンプの押印もありません。もし押印してほしい場合は

ゲートを通過したところに審査官がいるので、希望すると押印してもらえます。

 

 

正直全行程思っている以上にスムーズに進みすぎて

これで終わり?って感じでした。もちろん事前に準備しているせいだったと思いますが

荷物のところや審査のところで、緊張する場面があるかなとまったくなかったです。

 

 

さあ、いよいよ搭乗し、機内の長く苦痛な時間が始まります(笑)

機内から入国までは次回で・・・・

 

 

ほなねー