沖縄生活 台風の準備しましょうね~ | 沖縄移住 40歳で移住した普通のサラリーマンの場合

沖縄移住 40歳で移住した普通のサラリーマンの場合

40の普通のサラリーマンがどう移住を決断して、準備して、移住したか
金銭的余裕があるわけじゃない(^^)ある一人の移住のケースとして、同じく移住を考えている人の参考なればうれしいです。
あと住んでみた本当の沖縄と私の今とこれからの生活もご紹介します

まいどでーす

 

 

今日は、台風が近づいてまして・・・・

そこで(役に立ちそうにない)私の台風対策紹介~!!

 

①ライト(頭にはめるやつ)と電池確保

②水(主に飲料とトイレ)の確保 ※前回水が止まるが、トイレができず一番停電時に困った

③食料(主にお菓子、ポテトチップス系)の確保

④冷蔵庫・冷凍庫に入れる保冷剤準備(停電時の食材延命措置、気休め程度)

⑤掃除洗濯など溜まってる家事の消化(なんとなく気分的にすっきりしておきたい)

⑥うちわ(締め切った部屋が暑い)

 

くらいかな~っと少ないですよね、全然参考にならん(笑)

なんせミニマリスト(ただの貧乏)なもんで守るものが少ないのです!!

ここに車を持っていれば、飛ぶものや植木があれば、食材が多ければ・・・

それぞれその対策なんかが増えていきます。

 

 

去年移住して初めて台風による停電を経験したのですが、台風対策で一番必要なもの・・・

それはやっぱり停電とそれに伴う断水かと思います。

ただね、思ったんですがこれほんとものすごい地域差があるなと思ってます。

 

まず同じ市内でも停電の被害が全く違う!!

豊見城市内でも、私の住んでいる地域は6時間程度の停電で復旧しましたが

自転車で15分ほどの別地域では3日間停電してました。

地域の違いによる停電耐性の強度の違いや法則・原因はわかりません(笑)

昨年の停電状況を見てみると、那覇や都会から離れるほど、停電被害が大きくなるともいえない状況で

浦添市なんかは、意外と停電被害が大きかったですし

那覇市内でも、停電で信号機も止まってしまっている地域もありました。

 

次に私みたいな那覇に近い所に住んでいる人の場合、停電断水、食糧確保については

必要最小限(一晩分)の準備でいいと思いました。台風が通り過ぎた後の停電ならば

電気の通っているところ、那覇に移動したら何とかなるんですよね~

暑かったらメインプレイスなどの大型モールに行って涼めばいいし、時間つぶしもできるし(笑)

シャワーなんかも私の場合、那覇のジムに通っているので、そこ行けばいいし、

逆を言えば、自家発電できるような大型ショッピングモールがないと・・・・・

かなり厳しい状況で、準備が必要です。停電が1週間以上続いたなんて話も聞きました。

 

なので沖縄ならではですが、移住地選定の小さな一要素として、台風被害への耐性というのも

頭の片隅に置いて、考慮に入れてもいいかもしれません。

 

あと台風後の行事?として、車の洗車があります。

特に台風一過が週末になった場合は、ガソリンスタンドが長蛇の列!!となるので

その辺覚悟の上移住してください(笑)

待つのが嫌!!って洗車しないと

車が錆&塩ですぐダメになるので、もう行事と思って洗車してください(笑)

 

 

最後に以前紹介した停電情報やアメリカ軍の台風情報サイトも載せておきます。

地域の停電状況を移住前に把握して、住む場所選びの参考にしてみてもいいかもしれませんね

 

 

米軍(アメリカ海軍)台風情報

https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

 

沖縄電力 停電情報

https://www.okidenmail.jp/bosai/

 

 

ほなねー