子どもの頭痛も増えています。
子どもの場合、グリコーゲンの蓄えが少ないことによる低血糖、それを補うだけの糖新生能力が無いのが頭痛の原因の一つ。
こうなってしまうのも、食生活の偏りによるものが要因となります。
特に多いと感じているのは、毎日のようにパン、お菓子(スイーツ)、ジュースを口にしているというのが特徴的です。
これらに含まれているのはほとんどが糖分で、その他のタンパク質やビタミン、ミネラル等の大切な栄養素を含んでいません。
栄養の偏りや糖分が多いことで血糖調節障害(低血糖)、エネルギー不足、自律神経の問題が引き起こされて頭痛となりやすいのです。
もちろん、前回で紹介したような鉄欠乏、貧血も子どもの頭痛でも多く見られます。
子どもの場合、生後6ヶ月から2歳くらいまでの間に母親からもらった鉄分を使い果たしてしまうと考ええられています。
余談ですが、特に男の子は鉄分不足に弱いため、頭痛になりやすいのですが、発達障害にも繋がります。
男の子に発達障害が多いのは鉄欠乏や貧血が理由の一つです。
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