福山市を拠点に"赤ちゃんとの暮らしをチームで応援!している"
[大きな木の下で]のブログへようこそ。
こんにちは、事務局の森亜規子です。
きょうは、思い出話を…
10年以上前に、福山市の子育てサポートサービス、「ファミリーサポート」を利用していた時のこと。
0歳だったか、1歳だったか…
うちの男子(今は中学生)が、
ある時、熱を出しました。
いつものように、
ファミリーサポートのKさんへ依頼。
Kさんのお家で預かってもらいました。
*体調不良の子どもを預かれる方はなかなかおられません。
ほんと、ありがたかったです。
そして、この子は、ほんとに声が大きかったのです。(今でも大きい…。しかも、カラオケ好きで家で大声で歌ってる。ちょっとうるさい…)
この声の大きさもきっかけとなり、引っ越しもしました
「わぁ、泣いたらどうしよ。うるさいかな。迷惑かな。すみません」
と、
いつも気にしてた私。
あかちゃん、、
他の人に迷惑にならないようにしないと…
なのに、kさん
熱でやっと寝かかった子が、
外の工事の音や、宅急便のピンポンで、いちいち起きて泣く…
工事の方に、
「子どもが寝てるんです!少し静かにしてもらえませんか?」
ピンポン押すとこには、
「子どもが寝てます。押さないでください。静かにお願いします。」
と、張り紙が。
なんか、あとで聞いて、衝撃でした。
そんな考えもありなのか!?と、笑
すっごく子どもを大事に思ってくれてるのが、伝わって嬉しかったです
「眠いのに、目が覚めてかわいそうだったから」とkさん。
10年経っても覚えてます。
ありがとうございました
前に書いたファミリーサポートの記事です。