弘法大師様より

人間、生きていく上で必要なものが三つある。

一つ空気、一つ水、一つ愛、一つ欠けても生きられぬ。

他のものを口にするより水を飲み生きていく方が長生きする。

一つ欠けても空しいものじゃ。

生きし、生き身の体には、いつかは寿命がくる。

決して逃れることなく、その日はやってくる。

その日までの生き様が問題じゃ。

その恐怖におののく者、恐れず突っ走る者、さまざまじゃ。

老いている者が長生きし、若き者が先に逝く。

それもしょうがあるまい。

与えられた生命(せいめい)、生命(いのち)、それを一日一日大事にし、人とのつながりを無にせず、いかに自分を高く保っていくか、それが日々の修行なり。

金銭に悩む者、愛に悩む者、病気に悩む者、病む者は大勢おる。

心のすさむ者、心の清き者、温かき者、分別が大事。

大事なものを失うことなきよう、見極めが大事。

おのれの生活に満足してはならぬ。

常に高きを求め、後悔なき人生を送るがよし。

合掌



畏れ多いとは思いますが
お一人でも多くのかたを
お救いしたいと思っております。

南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛

合掌

日本に大きな災いが起こりませんように
日本が平和でありますように
地球が平和でありますように
宇宙が平和でありますように
どうか、どうか、どうか、
よろしくお願い申し上げます。

合掌