筏師一本乗り/みなと祭 | ヤマカン103のブログ

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7月18日、7月第3水曜日「海の日」 海の日名古屋みなと祭に行きました。
ところで、8月11日、今年初めての国民の祝日「山の日」は知らない人も多いようです。学生は夏休みなので、あまり関係ないですね

「名古屋港ポートビル」展望室からの画像。屋外の地上から写したほうがよかった


「南極観測船ふじ」の隣の船溜で筏乗りをしています。一般参加による10人乗りロッグローリング、向こう側にあるのが2人競技用ロッグローリング(世界大会もあります)


時計の針を1時間戻します
一般参加者がロッグローリングの練習です


黒のTシャツに白の足袋の筏師が丸太を回すと全員水の中に、大きな水しぶきが上がります。
気象庁によると梅雨が明けたと思われる東海地方、乾燥して微風が心地よい日でした。
この時期ならでわの夏の風物詩です

上手に乗った人には大きな声援があるのは当たり前ですが、失敗するのを見たい気持ちは大きいようです。

筏師による演技、角材です。左:傘矩 右:相乗りで角材をローリング、双子兄弟による絶妙の演技です
  
祭りの法被を着た筏師による曲乗りが続きます、今年は、ここでポートビル展望台に移動しました。

2014年のリブログです、一般参加者がローリング以外にも参加していますた。イベントでの事故防止のためでしょうか種目が少なくなりました。



カメラマン専用席、カンカン照のなか心頭滅却の境地ですね。みなと祭は多くのイベントがあり、最後の花火大会は場所取りがしてあると思います。


一般席は「ふじ」左手手前に仮設テントが設置してあります。