専業主婦になりたい女性が全員主婦になれる日本をを取り戻す橋本琴絵さんが第6子ご懐妊ということをX(Twitter)で知った。

 

(ちなみに、上記の肩書きはご本人のXプロフィールから)

 

 

 

 

私の場合、子どもがおらず

 

結果としてDINKSなのですが、不妊治療をしていたときもあるのです。

 

4回目の体外受精で着床し11週まで育ったのですが、原因不明のけい留流産となったのです。

 

ただ

 

その当時は子どもが欲しくても出来ない環境にいたけれど

 

不思議と他の人の妊娠ネタを聞くのは嫌ではなかった気がする。

 

 

 

 

 

「子どもがいるからアメブロが書けないんです!そのリアルな大変さは子供のいないあなたには分からないですよね?」

 

と言われたこともあった。

 

 

ええ、分かりません。

 

 

 

確かに

 

子どもがいないので「子どものいる苦労」は私には分からないし、あくまで私は想像するだけです。

 

 

ただ、自分の都合が悪くなると

 

「子どものいない人には分からないよね理論」を展開する人は苦手だったのです。

 

 

人は自分の置かれている環境や立場以外のことを指摘されると(ほとんどの人は)黙ることを知っている人です。

 

さらに

 

それを悪用し、ご自分の正当性を主張してくる人がキライです。

 

 

「子どもがほしくないんですか?」

 

「高齢出産になると障がいのある子どもが生まれる確率が高くなるって知ってる?」

 

「そんな食生活をしていると妊娠できないよ!」

 

.....そんなことを私に聞いてどうするんだね?的なことばかり聞いてくる人も苦手です。

 

 

高齢だけど欲しかったから不妊治療してたの。

 

でも妊娠11周目で流産したから子どもがいないの。

 

 

と正直に伝えることにしている。

 

 

 

それ以上にズカズカと聞いてくる人は大抵何をしても上手くいかない人だということに気がついた。

 

まったくもって相手への配慮が考えられないからです。

 

「赤ちゃんを守るなんちゃらオーラを〇〇円で送りますけどどうですか?」

 

と意味不明な売り込みをされたこともあった。

 

 

 

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甥っ子たちのことも好きだしカワイイ。

 

 

配慮が出来ない人が本当に苦手なのです。

 

でも

 

気がついたら周りに「配慮の出来ない人」がいなくなっていた気がする。

 

私が敏感になっていたから「配慮のない人」を探し出してしまっていたのだろうか。

 

 

とにかく、今は健康で仕事が出来ることがありがたいと思う。

 

 

 

 

  

 

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言語化コーチングkeikoです。

大学卒業後に小学校教員となりましたが、元夫との4年に及ぶ離婚裁判中に退職をして起業しました!

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