NHKアンという名の少女が最終回
をむかえて悲しい人は手をあげて?
もう、「私はアンという名の少女」
ロス状態なのでございます。
私、日曜23時のNHKが大好きで
皆勤賞で観ているのです。
そしてロケ地を巡るツアーに申込を
しようとしたところで
今回のCOVIDが流行してしまって
いけなくなってしまったくらいに
赤毛のアンの大ファンなのです。
前回、ブログにコメント下さった
方々本当にありがとうございます。
19世紀後半プリンスエドワード島
にアンが「何かの間違えで」
孤児院からマシューとマリラ姉弟に
引き取られるところから物語は
始まるのです。
最初は「孤児院からきたみなしご」
ということでレッテルを貼られて
いるのですが
グリーンゲイブルズの人たちとも
少しずつ打ち解けていき
アン自身も成長をしていく物語です。
ギルバートと「この時代特有の」
すれ違いも見どころだと思うのです。
でも最後の最後に絶妙なタイミング
で両思いだということが分かり
アンはダイアナ達と共にクイーン学院
へ入学することになり
ギルバートは婚約者にアンへの気持ち
を正直に伝えて別れるのです。
ギルバートはパリではなくカナダの
トロント大の医学部へ入学すること
になるのです。
最後の最後にマシューとマリラの
おかげもあって
亡くなった両親のことが分かって
くるのです。
「私のことが嫌いで捨てたわけじゃ
なかったんだ」
「お母さんは教師だったんだ」
そして最終回のアン最後の言葉は
「お母さんは私に似ている」
観ていて胸がいっぱいになるドラマ。
もう最終回ですっかりロスなのです。
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