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大木戸通信No.66
2014年12月号より
【一高 剣道部】
今月も書きます。
「きむらまこと」の生い立ち。
高校一年生になった、
木村少年。
『高松第一高校』
の一年生。
入学即、入部。
当然、剣道部。
一年坊主は、
僕を含めて5人。
その中で僕は、
最弱。
まあ、当たり前です。
でも今から強くなるんだ、
と思っていました。
最初は、
ヤル気満々でした。
しかし、
進学クラスに入っていたのは、
僕だけでした。
男子剣道部で、
僕だけが補講に出なければならない。
一番弱いヤツが、
一番練習時間が少ない。
(その分、
陰で努力するべきだったのですが。)
ただ一人、
進学クラスの女子部員がいました。
同じ一年生。
僕は理系の進学クラス、
彼女は文系の進学クラス。
週に2~3日はあったでしょうか。
7時限目
(普通のクラスは6時限目まで)
の授業を終えて道場に行くと、
部活はもう終盤。
そんな日は、
彼女と僕は居残り稽古。
同じ境遇の彼女と僕でしたが、
決定的な違いが。
彼女は
一年生から
レギュラーの座を獲得した強者。
まさにエース。
方や部内最弱の男、木村。
僕は彼女に、
いつも滅多打ちにされていました。
あまりに僕が弱く、
彼女の練習相手にならないので、
先生は途中から面を被り、
直に稽古をつけていました。
その様子をただ見守るだけの、
木村少年。
こんなことが引退するまでの間、
ずっと続いたのでした。
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