勝たなくてもいい きむらまことうどん屋への道⑧ | 大木戸うどん 木村真のブログ

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香川、福岡、両店の季節ごとのお知らせを中心にアップします。
時折、きむらまこと個人の想いを綴ることもあります。

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大木戸通信No.37 

2012年7月号より

 

【勝たなくてもいい】

 

今月も書きます。

「きむらまこと」の生い立ち。

 

もう何回か書いております、

合気道を習っていた小学生時代。

 

中学校に行っても続けるはずでしたが、

肝心の道場が閉鎖されてしまいます。

 

先生が膝を痛めてしまわれて。

 


でも、

「合気道のことはきっぱり6年間でおしまい」

とはなりませんでした。

 

大学時代に始めた

「少林寺拳法」が合気道と

非常によく似ていたからです。

 

中学生・高校生の頃は

思い出したくもなかった先生の顔を、

大学生になってから頻繁に思い出すことになります。

 

前号からの続きです。

 

さあ、稽古が始まります。

 

合気道の技は

とてもキレイに体系付けられて、

この技を習得すれば、

この技を習える、

ここまで出来れば何級の資格を与えられる、

ということが

一目瞭然に整理されていました。

 

技の名前はいっぱいありすぎて書き切れませんが。


そして、

それらのほとんどの技に”表”と”裏”があります。

 

さらに、右手でも左手でも掛けられなくてはなりません。

 

一つの技で4通りの掛け方があるわけです。

 

これらをバランスよく習得させられます。

 

先生がおっしゃるには

『得手・不得手(えて・ふえて)を作ってはならない』

とのこと。


得意な技を持つよりも、

苦手な技を持たないようにしなさい、ということです。

 

「そのほうがやられにくいぞ」と。


 『勝たなくてもいいから、負けるんじゃない。』
 そのように、僕達は教えられました。

 

 (合気道編 終了) 

 

 

 

 

  

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万年補欠 きむらまことうどん屋への道⑨

 

 

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