これまで、ご飯が美味しい時はほっぺに人差し指を当てて、ボーノのポーズをとっていた長男。
昨日はじめて
「おいし〜!」
って言ってくれました。
う、、、嬉しいっ
食べてる横で
「ねぇねぇ、おいしい?おいしい?」
って毎日聞いてるので、言わせた感満載だけど
でも本当に嬉しかった
あとですね、療育の日は以前の記事に書いたようにこちらのスケーターの蓋付きプレートでご飯を出してるんですが↓
先日、療育から帰ってきて長男をダイニングテーブルに座らせ、プレートの蓋をパカっと開けた時に
「わぁ〜」
って言ってくれたんです。
この時は嬉しすぎて、長男がご飯を食べているのを見ながらジワジワと涙が出てきました
作ったご飯を美味しいと思ってくれることも単純にすごく嬉しいし、それを言葉で伝えようとしてくれるようになった事に心から感動しています。
それにしても、療育に通うようになって本当によくお話してくれるようになりました。
これまでは名詞しか言えなかったのが、「大きい・小さい」といった形容詞や、「ママの・パパの・ベビの」といった所有格を使うようになりました。
また、そもそもお友達や他人に興味を持たないことが息子の一番の課題なんですが、お友達との関わり方も少し変わった気がします。
保育園の登園中にクラスメイトと遭遇した時に、以前なら基本無視だったところ、最近は指をさして「あーー!」と言ってお友達を発見したことに対する嬉しさが感じとれたり、「ウキャキャキャっ!」と笑いながら私の手をグイグイ引っ張ってお友達に近付いていこうとしたりします。
(「ウキャキャキャっ!」が適切なコミニュケーションかどうかはちょっと横に置いておいて笑)
あと驚いたのが、お友達同士で舌を出して「ベェ〜」ってやるようになったんですよね。
これはやっちゃいけないことだし、やっているところを見ると親としては焦るんだけど
でもベェ〜ってした後お友達と2人でケタケタ笑ってるし、多分”ベェ〜”の意味はわかってなくて、お互いの反応が楽しくてやってるのかな?
長男に「ベェ〜じゃなくて、ニコッだよ!」などと注意しながら、心の中ではそんなやりとりをお友達とできるようになったことにも喜びを感じていたりします。
本当に、療育に行き始めてから日に日に成長していて。
一体療育ってどんなことをやってくれてるんだろう?何か魔法でもかけられてるんじゃないか、と不思議です